貯金しないとなぁ。ペットボトルで貯金箱でも作るか。



金がない。そう思っているあなた。由々しき事態です。いや、お金はあるけど将来が不安。そんなことを思っているあなた。それもやっぱり、由々しき事態です。手近にあるのはついさっきまで熱い口づけを交わしていたペットボトルのみ。そうだ。このペットボトルを使って、貯金箱でも作ろう。
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500円貯金にぴったり! 簡単で大人なペットボトル貯金箱の作り方 その1.そのまま突っ込む。



まずご紹介する簡単で大人なペットボトル貯金箱の作り方はシンプルかつワイルド。そのままお金を突っ込むというもの。硬貨だと入れ口を作らないとちょっと難しいかもしれませんが、紙幣なら丸めて入れてしまえばいいので簡単。一度の貯金額も大きいので貯金の効果も抜群。しかも、透明なペットボトルはパッと見ただけでどれくらい貯金できたのかも分かるので続けやすい! 変な工夫をするよりもこの方があっさりお金を貯められるかも? 一度試してみてはいかがでしょうか?
500円貯金にぴったり! 簡単で大人なペットボトル貯金箱の作り方 その2.ロケット型にする。



続いてご紹介する簡単で大人なペットボトル貯金箱の作り方はペットボトルロケットにする、というもの。せっかくなのだからちょっと工作してみよう。そして工作するのならちょっとかっこいいものがいいだろう。そんなあなたにぴったりなのがこのペットボトルロケット型貯金箱。実際に飛ばす必要はないので(まぁ、飛ばしてみてもいいのですが……)、複雑な機構などはいりません。500円玉を入れるくらいの口は作った方がいいかもしれませんが、ただ、ロケットっぽい形にする、というだけ。部屋の隅に飾ってもいい感じのものを作りたいですよね! 一度試してみてはいかがでしょうか?
500円貯金にぴったり! 簡単で大人なペットボトル貯金箱の作り方 その3.ぬいぐるみ風にする。




続いてご紹介する大人で簡単なペットボトル貯金箱の作り方はぬいぐるみ風にする、というもの。ロケットやそのまま突っ込むなんて男臭いのは嫌だ。もっとかわいいのがいい、というあなたにおすすめの貯金箱です。フェルトや布でかわいらしくデコレーション。お気に入りのキャラクターにしたり、誰かに見立てたものにしたり、工夫の仕方は人それぞれ。500円玉を入れられるくらいの口をつけるのを忘れずに。かわいらしい貯金箱ができたらきっと貯金するのも楽しくなりますよね! 一度試してみてはいかがでしょうか?