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甘酒は便秘や風邪に効果がある?いつ飲むとよい?子供が飲んでも大丈夫?

2018.10.08

甘酒は「飲む点滴」と言うほど、栄養価の高い飲み物。便秘や下痢に悩む方、風邪の方や子供の風邪予防として効果のあるおすすめの甘酒。ここでは、いつ飲むかや、寝る前一日たった1~2杯で便秘が改善され風邪への効果絶大!腸内美人になれる甘酒の驚くべき効果をお伝えします。

  1. 甘酒の風邪や便秘への効果:江戸時代の栄養ドリンク
  2. 甘酒の風邪や便秘への効果:甘酒の種類
  3. 甘酒の風邪や便秘への効果:甘酒の栄養価
  4. 甘酒の風邪や便秘への効果①便秘の改善
  5. 甘酒の風邪や便秘への効果②風邪の予防・改善
  6. 甘酒の風邪や便秘への効果③肌荒れ・冷え症の改善、美髪効果
  7. 甘酒の効果:子供でも飲めます!
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/620089442417356375/
現代では、「甘酒」と言えばお正月を連想する方が多いと思いますが、実は江戸時代には夏バテ対策の飲み物として、夏の飲み物でした。暑さによる疲労や胃腸の弱まりに対して、栄養価も高く大変効果を発揮したと言われる甘酒。子供から大人まで飲んでいたそうです。そんな甘酒の様々な効果を知って、是非取り入れてみてください。
『日本書紀』には天甜酒(あまのたむざけ)という飲み物に関する記述があり、これが甘酒の起源と考えられています。 平安時代には、貴族が冷やした甘酒を好んで夏に飲んでいました。その後一般にも売られるようになり、江戸時代には甘酒売りが登場し、庶民にも親しまれるようになりました。

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甘酒には、米麹から作られるものと、酒粕から作られる2種類があります。 この2つの違いは、大まかに原材料とアルコール成分の有無となります。 アルコール成分が無いのが、米麹から作られている甘酒となります。

甘酒の種類①米麹

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引用: https://www.pinterest.jp/pin/356065914273825881/
お米に麹を入れて発酵させてできている、甘酒です。
米(お粥)に麹(こうじ)を加えて発酵させてできるのがこの甘酒です。 発酵の過程で米のでん粉が変化して、主にブドウ糖という甘味に変わるので、砂糖を加えなくても自然な甘みがあり、アルコール分は含んでいないのが特徴です。

甘酒の種類②酒粕

お酒が元となる甘酒です。酒粕の甘酒は、アルコール分を含んでいるため、妊婦さんやお子様、運転する方は注意が必要です。
日本酒をつくるときに出るしぼりカスが酒粕ですが、これを水やお湯に溶いてできるのが酒粕の甘酒です。

飲む点滴と言われている甘酒ですが、その気になる主な栄養成分は以下になります。 ・ビタミンB群、アミノ酸、ブドウ糖、オリゴ糖、葉酸、ビオチン、食物繊維など 米麹と酒粕とでは栄養成分に違いはありますが、どちらも大変優れた栄養価の高い成分が入っています。 特に体内では合成できず、食事から摂るべき9種類の必須アミノ酸の全てが、甘酒には入っているのです!
甘酒には点滴に匹敵するほどの栄養が含まれており、しかも体内の熱や毒を排出してくれる解毒作用もあるので、体調不良、疲れなどに最適といえます。

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引用: https://www.pinterest.jp/pin/692428511432923611/
甘酒の効果としてよく言われているのが、「便秘の改善」です。 なぜ、甘酒を飲むと便秘が改善されるのでしょうか。その効果についてお伝えしていきます。

甘酒の効果:便秘が改善する理由

腸内環境が悪化していると便秘が引き起こされるので、オリゴ糖が豊富な甘酒を飲むと、便秘が改善されます。
甘酒には食物繊維やオリゴ糖も豊富に含まれています。これらの成分は、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれる働きがあるので、便秘の予防・解消にも一役買ってくれるのです。

甘酒の効果:いつ飲むと便秘が改善?おすすめの飲み方

身体の吸収率が高まっている、朝に飲むと効果的です。朝起き時、もしくは朝食の時にコップ一杯を飲むことをおすすめします。そのままでも、ヨーグルト等を入れてアレンジをして、朝食代わりとしても効果があります。

甘酒の効果:便秘改善でアンチエイジング

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引用: https://www.pinterest.jp/pin/736760820264950512/
腸内環境が良くなると、アレルギー症状を緩和してくれます。そのため、便秘が解消されると肌荒れ等のトラブルも改善されるので、結果的にアンチエイジングの役割も果たしてくれます。

甘酒の効果:下痢が改善する理由

悪玉菌が増えると腸内環境が悪くなり、下痢になります。甘酒に含まれている「オリゴ糖」が腸内環境を整えてくれます。そしてビフィズス菌や乳酸菌などの有用な菌を増殖するので、善玉菌が増え下痢を改善へと導いてくれます。

甘酒の効果:いつ飲むと下痢が改善?おすすめの飲み方

強烈な下痢や症状が長引いていないことが大前提ですが、下痢が出た時、おなかがゆるくなったなと思った時に、「米麹」の甘酒を温めて飲むことをおすすめします。酒粕の甘酒は、アルコールが腸を刺激してしまうので避けましょう。また、多量摂取は下痢を助長させる原因にもなりますので、一日の摂取量は200ml以下にしてください。
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引用: https://www.pinterest.jp/pin/56083957844321195/

甘酒の効果:風邪が改善

先にも述べたとおり、甘酒は飲む点滴と言われるほど栄養があります。そのため、風邪の諸症状も緩和してくれるチカラがあります。

甘酒の効果:いつ飲むと風邪に効く?おすすめの飲み方

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引用: https://www.pinterest.jp/pin/315744623855267453/
風邪の時は、寝る前に温かくして寝ますが、酒粕の甘酒には身体をあたためる効果もあります。そのため、夜寝る前に飲むことをおすすめします。また、シナモンには生姜同様に体を温めるものなので、甘酒に入れて寝る前に飲むと温まってぐっすり眠れます。

甘酒の効果:風邪の予防

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便秘の改善と同様、オリゴ糖によって腸内環境を整えることによって免疫力が向上し、風邪を引きにくい身体を作ります。
オリゴ糖や食物繊維は腸内環境を改善してくれる栄養素です。食物繊維を摂取することで腸内の老廃物を排出し、腸内が整うと免疫力が向上します。免疫力が上がると風邪などの病気にかかりにくくなるなど、身体によい影響が期待できます。

甘酒の効果:いつ飲むと風邪を予防できる?おすすめの飲み方

甘酒には、疲労回復や睡眠の質を改善してくれるという報告もあるので、夜寝る前に甘酒を飲むと、ぐっすりと寝ることが出来、体力が回復します。
甘酒の健康効果を効かせるには、1日2杯、朝と晩に毎日飲むのがお薦め。「甘酒は栄養価が高く、バランスのとれた飲み物なので、一年を通して風邪予防にも最適です。

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引用: https://www.pinterest.jp/pin/708824428822505062/

甘酒の効果:肌荒れや美容に良い理由

麹菌には、水溶性の「ビオチン」という成分も含まれています。これは、皮膚や粘膜の健康を守る作用があります。最近では、妊娠の維持や胎児の発育に与える影響が重視されてきています。
酒粕にはさまざまな働きがあります。血圧やコレステロールを下げる作用、血流をよくして身体を温めて美肌効果が期待できます。

米麹には美肌効果が期待できるコウジ酸が豊富に含まれています。また、ビタミンB2が含まれているため皮膚や粘膜を保護してくれる働きもあります。ビタミンB2には内側から肌をキレイにするという働きがあり、肌を保湿しハリを与えてくれる効果が期待されことから「飲む美容液」と呼ばれることがあります。また、成分が点滴と似ていることから「飲む点滴」とも呼ばれています。

甘酒の効果:いつ飲むと肌荒れに効く?おすすめの飲み方

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引用: https://www.pinterest.jp/pin/89579480066583379/
朝に飲むと、血圧を安定させ基礎代謝が上がり、代謝がよくなると美肌へと導きます。一方で、夜は体が栄養を吸収する時間帯ですので、寝る前に飲んでも、美肌への効果はあります。
*甘酒+ブルーベリー: ビタミンCに加え、抗酸化作用のポリフェノール紫色の「アントシアニン」が摂れます *甘酒+スイカ ビタミンCに加え、抗酸化作用のポリフェノール赤色の「リコビン」が摂れます。 *甘酒+キウイフルーツ ビタミンCに加え、若返りのビタミンと呼ばれる「ビタミンE」が摂れます。

その他にも、美肌だけでは無く美髪効果と薄毛も改善される効果があります。

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米麹から作られた甘酒は、アルコールが入っていないので、子供が飲んでも大丈夫です。更に、離乳食後期の1歳半以降の赤ちゃんにも飲んだり、調味料として取り入れることが出来ます。大人同様、赤ちゃんの腸内環境も整えてくれます。そして、花粉症やアトピー性皮膚炎にも良いとされているので、そのような症状のある子供をはじめ、子供へのおやつとしても是非取り入れていきたい甘酒です。
いかがでしたでしょうか。昔から栄養ドリンクとして飲まれていた甘酒は、現代社会においても是非取り入れ続けたい優れ物ということが分かりました。便秘や風邪への効果だけではなく、健康な身体を維持するためにも、毎日取り入れたいものですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/08/01/00/17/herbal-2562218_960_720.jpg