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メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい?

2024.02.25

メインクーンと云うでかい猫をご存知でしょうか?今回はメインクーンの巨大さがわかる画像をまとめでご紹介!性格は?子猫は?日本では飼えるの?体重は?そんな疑問にお答えしましょう!メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめの始まりです!

  1. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? メインクーンとは
  2. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? どのくらい巨大?
  3. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? 子猫も巨大?
  4. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? 体重は?
  5. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? 性格は?
  6. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? 日本で野良猫化している現実。
  7. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? どこで買えるの?
  8. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? 犬だー!
  9. メインクーンがでかい!!巨大さがわかる画像まとめ!性格は優しい? 飼いたくなりましたか?
  10. 総括
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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1527533582/nimgsatc409xh4y6jbko.jpg
『メインクーン』は、イエネコ(ヤマネコとの対比)の中でもとりわけ巨大な品種のひとつであり通称『ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)』と云われている。その特徴として長毛種で巨体と聡明さを併せ持ち、遊び好きな活発なネコである事でも知られている。
一般的にはアメリカ合衆国ニューイングランド地方のメイン(メーン)州が原産とされており、州公認の『州猫』として認定されているほどだ。アメリカ最古・最大の品種であり、身体の模様や狩りの習性がアライグマ(ラクーン)に似ていることからアライグマとネコのハーフだと考えられて命名されたものの、今ではアメリカの農場にいた猫と、船員によりヨーロッパから連れて来られた長毛種の猫の子孫と考えられている。
特にその巨大な骨格と三角形をした体型、長毛で知られ、色は多彩であり、高い知能と優しい性格も『メインクーン』の特徴とされる。先天的な病気として『肥大型心筋症』・『股関節異形成症』・『脊髄性筋萎縮症』を持つブリードとされているものの、検査により遺伝子異常を発見し、発症し得るかを確認することが可能になっている。そして重要な病気が『多発性嚢胞腎』である。これは進行が遅く、『ペルシャ』又は『ペルシャ系』のみに発症するとされていた病気であるが、近年になり『メインクーン』も発症する可能性があることが解っている。これは不治の病であり、2才までに発症すると8才程度までしか生きられない。慎重なスクリーニング検査で発見する事ができる。病気発症の唯一の防止法はそれ以外無い。要するに『遺伝病』である。
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耳は、大きくて根元が幅広、頭の高い位置にあり、耳の中には房毛が豊富に付いており、先端にリンクスティップス(耳先から伸びる耳毛)がある。この特徴的なリンクスティップスによって、『メインクーン』はオオヤマネコのような風貌を得ているのである。
洞毛(要するにヒゲ)は長く、2004年にはなんと17.4㎝もの長さの洞毛を持つ『メインクーン』が、翌2005年には19㎝もの長さの洞毛を持つ『メインクーン』が『世界最長の洞毛を持つネコ』としてギネス世界記録に登録されている。
頭の形は長めで、雄が成長するとえらが張るようになる。尤も、去勢されているとその限りではないが・・・顎は頑丈であり、マズルはしっかりとした四角形なのが特徴の一つであろう。
鼻筋にジェントルカーブ(緩やかで、流線的な窪み)が見られる。この特徴は『メインクーン』と大きさや形状が似ている『ノルウェージャンフォレストキャット』と区別する為の手段の一つである。
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名前は『メインクーン』ですからね!?間違っても『メークイン(じゃがいも)』じゃありませんよw

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『メインクーン』のボディは、筋肉質かつ胸幅が広くがっしりとしている。横から見ると長方形に見えるほど胴が長い。全体的にみると均整が取れていて、極端な特徴は無いが、問題なのはその大きさだ。 体長(鼻先から尾先にかけての長さ)は、1メートルを超える事も多々ある。2010年には1m23㎝の『メインクーン』が『世界で最も体長の長いネコ』として『ギネス世界記録』に記録されている。4歳~5歳で成猫としての体格が固まる。
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『メインクーン』は生まれてから3ヵ月目までは一般的な子猫と体重や体格がそこまで差はありません。ところが、4ヶ月を過ぎると、あれあれ?と云う程急激に成長が始まります。 生後3ヵ月目から比べると体長・体重ともに3倍以上に成長してしまう事が解るのです。
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4ヶ月を過ぎたころから毛や手足が伸び始め、半年ほど経つと骨格がしっかりとした成猫らしい身体つきになりますが、最終的に成猫として体格が固まるのは4歳~5歳になるころです。
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子猫は殆ど普通のネコと同じ大きさです・・・生まれたばかりは・・・
気が付くと子猫はあれあれ?とばかりに大きくなっていきますw
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成長の早さは目に見えて解りますよw
体重は11kg~12kgに達する(筆者の飼い犬より大きい・・・)個体もあるが通常は雄の成猫の平均体重は8kg前後で雌の体重が5kg前後と大きいです。通常日本猫といわれるにほん固有のネコの場合、雄の体重でで4kg前後、雌の体重がで2kg前後なの、でいかに『メインクーン』の体重があるかが解ると思います。
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日本の家(特にアパート等の1LDK)等では飼うのは厳しいかと思います。『メインクーン』は巨大猫なので運動量も半端ではありません。広い家の方でないと可哀そうだと思います。
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明るく茶目っ気があり、愛情深いのが『メインクーン』です。人と接する事が大好きで室内では家族に付きまとうにのもかかわらず、ベタベタする事はほとんどありません。ワンコなど他のペットや子供とも仲良くできる上に、来客にも愛想よく接します。
ネコ自体が聡明でありますが、その中でもずば抜けて聡明で、人間のする動作や所作に興味を持ったり、投げたボールを取って来るなどワンコと同様の訓練ができてしまうほど。身体の大きさに似合わず高く可愛らしい声で鳴き、成猫になっていてもいつまでも子猫のようなしぐさを見せてくれるのですごく愛らしい仔です。
昨今のネコブーム(筆者は生体にブームがあってはいけない派ですが・・・)により、日本国内でも数多く販売されています。しかし、飼いきれずに捨てられる仔もたくさんいます。筆者の恋人の家にはそんな『メインクーン』か『ノルウェージャンフォレストキャット』と日本猫の雑種ネコが迷い込んできて飼われているのです。
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日本人と云うのは良くも悪くもブームに乗せられやすい人種です。しかし、にわか景気と云うのは来るとすぐに去っていくのです。そうして捨てられるワンコやネコたち。飼う前によくよく考えてあげてほしいのです。拾われる仔はまだ幸せなほうで、知人の家の近所では毎日のように親猫・子猫が捨てられ、道路に礫死骸となった子猫や成猫たちが散乱しているそうです。
生体ブームは日本や中国は法律に触れる事はありませんが、ヨーロッパやアメリカでは動物の法律がしっかりとしています。日本は動物系の法律においては先進国ではなく、発展途上国だと思ってください。
ペットショップなどでも販売はされていますが、やはり筆者はブリーダーさんをおススメします。
引用: http://purejeweldogshop.web.fc2.com/img_33.jpg
子猫の価格は18万~25万前後だと考えてください。但し、血統種によってはもっと高めの仔もいますので一概には言えません。ブリーダーさんから買われる場合やペットショップで買われる場合も一度確かめてみるのがいいでしょう。
まるでワンコのように毛繕いする『メインクーン』もいるほどですよ!
いいですよね『メインクーン』は!さぁ、ネコ好きが一度は飼ってみたい『メインクーン』!筆者も家族になりたいほどです!

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筆者が毎度言う事ですが、安易な考えで飼うのはやめてあげてくださいね!飼われる動物側の気持ちにたってください。上で恋人の家のネコを例にあげましたが、やはり捨てられてしまった仔はかわいそうです。拾われる仔もいますが、飼うのもタダではありません。仮に動物愛護のNPO法人に助けられたとしてもやはりお金がかかります。そのお金を惜しむからこそ安易に山や田舎に捨てに行くのです。恋人が目撃した猫を捨てた人は『品川ナンバー』の車だったとか。子甥人の家は茨城です。そこまでして『捨てに来る』なら『飼わなきゃよかったのに・・・』と思うのです。なので読者の皆さんにはここで口を酸っぱくして言わせていただいています。「安易な考えで飼うのはやめてあげてください」と。