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【映画】邦画で2018年見たいおすすめは?恋愛ものは名作が多い?

2024.02.25

2018年最新のおすすめ邦画、気になりますよね!今回は現在上映中の作品も含めた、2018年最新のおすすめ邦画をご紹介していきます!恋愛ものやアクション、コメディなど、幅広い映画ジャンルの作品をご紹介します!映画好きの方、必見です!

  1. 2018年おすすめの邦画は恋愛ものの映画が多い?
  2. 2018年現在に上映中の邦画でおすすめの映画作品は?
  3. 2018年現在上映中の邦画おすすめ映画作品①いぬやしき
  4. 2018年現在上映中の邦画おすすめ映画作品②恋は雨上がりのように
  5. 2018年現在上映中の邦画おすすめ映画作品③さらば青春、されど青春。
  6. 日本映画史に残る歴史を変えたおすすめの邦画2018って?
  7. 日本映画史に残る歴史を変えたおすすめの邦画2018①嫌われ松子の一生
  8. 日本映画史に残る歴史を変えたおすすめの邦画2018②ALWAYS 三丁目の夕日
  9. 日本映画史に残る歴史を変えたおすすめの邦画2018③おくりびと
  10. 【映画】邦画で2018年見たいおすすめは?恋愛ものは名作が多い?
引用: https://pickup.cinemacafe.net/uploads/article/image/1543/card_341893.jpg
近年、邦画では恋愛映画の公開が相次いでいます。特に中高生を対象とした、少女漫画が原作の作品は数多く公開され、人気となっています。では、邦画で恋愛映画が人気となっている理由とは、どんなものがあるのでしょうか?

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恋愛映画は女性をきれいにする!

恋愛映画が人気の理由として、映画をみることで理想の恋愛を疑似体験することができ、女性ホルモンを分泌できる!ということが挙げられます。女性ホルモンは女性の見た目を美しくする効果があります。こういった効果は最近テレビや雑誌などで取り上げられるなど、注目を集めています。
恋愛をするとエストロゲンとよばれる女性ホルモンの分泌が増加します。 これこそが女性を女性らしくする最強のホルモンで、女性の月経のリズムをつくり、妊娠・出産の準備をするためにとても重要なホルモンなのです。

そんな女性ホルモンを分泌できる恋愛映画は、特に若い女性の間で人気となっています。
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エストロゲンは体内で最強の抗酸化物質で、若返りのホルモンと言われています。 老化を引き起こす活性酸素を除去し、コラーゲンや肌の水分を守る働きがあると言われています。

恋愛映画を見て青春時代の恋愛を思い出し、若返った気分になる…!というとき、ありませんか?実はそれ、女性ホルモンの働きで本当に若返っているかもしれません。女性ホルモンは老化を防止し、肌質を守ってくれる効果があります。内面も外見も若いまま保ってくれるのが、恋愛映画といえます。

恋愛映画が多いのは製作委員会の方針?

一方で、恋愛映画が多いのは製作委員会の方針とも噂されています。少年漫画のような非日常的な映画や、映画オリジナルの知名度の低い作品を制作するよりは、日常的で制作コストもかからない少女漫画原作の恋愛映画を取る方がリスクが低いと言われています。そのため、邦画には恋愛映画が多くなっているとも言われています。
「製作に予算がかかりそうな少年コミック系よりは、日常の恋愛などを描いた少女コミックを題材にした方がコストも安く、リスクも低い。日本映画の主流になっている、いわゆる“製作委員会方式”では、ハイリスクハイリターンの作品よりも、しっかりと回収できる題材に食指が動くというわけです」

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さて、それでは実際におすすめの映画をご紹介します。まずは、現在上映中のおすすめ邦画をご紹介していきます!どれも面白いと話題の新作なので、気になった作品があった方は公開期間が終わる前にぜひ見に行ってみてくださいね!
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2018年現在上映中のおすすめ邦画、一つ目はいぬやしきです。奥浩哉の人気コミックを実写化した話題作となっています。さえない生活を送っていた父親が、ある日突然人類では考えられない力を持ってしまうというストーリーです。悪役となった佐藤健演じる獅子神皓に、木梨憲武演じる犬屋敷壱郎が果敢に挑んでいくSF戦闘シーンは素晴らしい迫力です。
キャスト 犬屋敷壱郎 木梨憲武 獅子神皓 佐藤健 安堂直行 本郷奏多

製作年 2018年 製作国 日本 配給 東宝 上映時間 127分

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2018年現在上映中のおすすめ邦画、二つ目は恋は雨上がりのようにです。大泉洋演じるさえないファミレス店長・近藤正己は、45歳の独身子持ちバツイチ。そんなおじさんに、客として来店した小松菜奈演じる高校生・橘あきらが片想いをするちょっと笑える恋愛映画です。あきらの真っ直ぐな思いを受けとめきれなかった近藤はどうするのか…、やきもきするストーリー展開がくせになる、おすすめ映画です。
キャスト 小松菜奈橘あきら 大泉洋近藤正己 清野菜名喜屋武はるか 磯村勇斗加瀬亮介 葉山奨之吉澤タカシ

作品データ 製作年 2018年 製作国 日本 配給 東宝 上映時間 111分

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2018年現在上映中のおすすめ邦画、三つ目はさらば青春、されど青春。です。舞台は昭和50年代の東京、石橋保演じる中道忠正はエリート街道まっしぐら。真面目で志も高く勤勉な中道は、大手商社に入社し順調にステップアップしていきます。そんな中道には、誰にも言えない秘密が。実は学生時代に覚醒した霊感が、いまだに続いているという!そんな中で出会った美しい女性、千眼美子(清水富美加)演じる額田美子に惹かれあいますが…。先の展開が気になる、ラブストーリーです。
キャスト 大川宏洋中道真一 千眼美子額田美子 石橋保中道忠正 芦川よしみ中道君恵 山田明郷

作品データ 製作年 2018年 製作国 日本 配給 日活 上映時間 114分

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現在上映中のおすすめの邦画をご紹介しました!ここからは、日本映画史に残る邦画の名作をご紹介していきます!どれも賞を獲得した名作ですので、まだ見ていない人は一見の価値ありです!すでに見たことのある人は、これを機会に見返してみてはいかがでしょうか?
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日本映画史に残る名作邦画、一つ目は嫌われ松子の一生です。豪華で自由な、姫様のような生活にあこがれていた少女・松子。しかし彼女の現実は、20代で教師をクビになり風俗嬢へ。さらにはお金を貢いでもらっていた男性を殺してしまい、刑務所へ。不運が不運を呼ぶ壮絶な人生を、明るくコミカルに描いた作品です。
松子は壮絶な人生の中で何度も何度もくじけそうになりますが、それでもあきらめず這い上がってくる姿に見惚れてしまいます。女性ならではの悲壮感がただよう、切なくも考えさせられる名作映画です。
公開年:2006年 上映時間:2時間10分 監督:中島哲也 出演:中谷美紀、瑛太

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日本映画史に残る名作邦画、二つ目はALWAYS 三丁目の夕日です。東京の下町にある工場に就職した主人公・六子。イメージしていた大企業とは違いこじんまりとした工場でがっかりしますが、次第に社長家族と打ち解けていきます。一方で、売れない作家の茶川は親に捨てられた少年の面倒をみることに。面倒くさがっていた茶川でしたが、マンガの話をきっかけに打ち解けていきます。そんなとき、少年の実の父親が現れ…?
それぞれのキャラクターが描く、切なくも明るい人間模様が涙腺を刺激する感涙必死のストーリーです。心が温まる作品で、仕事や人間関係に疲れた時に見たい作品です。
公開年:2005年 上映時間:2時間13分 監督:山崎貴 出演:吉岡秀隆、堤真一

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日本映画史に残る名作邦画、三つ目はおくりびとです。チェロ奏者を目指していた主人公は、楽団の解散で夢をあきらめ故郷に帰ってきます。そこで見つけた好条件の仕事に惹かれ、応募し面接で即採用。しかしその仕事とは、遺体を棺に納める仕事でした。
遺体の姿と新しい仕事に戸惑い、自信を失った主人公…。しかし先輩にのサポートもあり、次第に仕事に、そして遺体・死に対して真剣に向き合い自信を取り戻していきます。生きていることを「死」を感じることで実感できるような、感動ヒューマンストーリーとなっています。
公開年:2008年 上映時間:2時間10分 監督:滝田洋二郎 出演:本木雅弘、広末涼子

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今回は邦画でおすすめしたい映画作品をご紹介していきました!邦画では現在上映中の作品のほかにも、日本映画史に残るような名作品が数多くあります。気になった作品があった方は、ぜひ一度鑑賞してみてくださいね!