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プールで痩せる泳ぎ方5選!プールでダイエットは効果的?頻度は?

2024.02.25

プールで泳ぐダイエットがとても効率的に痩せられるということはご存知ですか?膝に負担もかかりにくく、有酸素運動としてはとてもおすすめの痩せるメソッドです。今回はプールでできる痩せるためのダイエット方法や効果、一週間あたりの頻度などをご紹介!

  1. プールで泳ぐと痩せるの?
  2. 泳ぎ方や頻度も重要!
  3. プールでダイエット!おすすめの痩せる泳ぎ方をご紹介!
  4. プールでダイエット!おすすめの痩せる泳ぎ方①バタ足
  5. プールでダイエット!おすすめの痩せる泳ぎ方②平泳ぎ
  6. プールでダイエット!おすすめの痩せる泳ぎ方③背泳ぎ
  7. プールでダイエット!おすすめの痩せる泳ぎ方④クロール
  8. プールでダイエット!おすすめの痩せる泳ぎ方⑤バタフライ
  9. プールでダイエット!おすすめの痩せる泳ぎ方:一週間の頻度
  10. プールで効率よくダイエット!
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外でのウォーキングやジョギング、やってみたけどなかなか痩せないというかたに、プールでのダイエットはおすすめです。プールは水の抵抗があるため、歩くだけでも通常のウォーキングよりカロリーの消費が多いと言われています。そして、筋力も陸でのウォーキングより使っているのです。また、水のなかで体全体を使って泳ぐことによって、さらにカロリーをたくさん消費することができます。プールで夢中になって遊んでいたけど、上がってみたらすごく疲れを感じたということはありませんか?

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水のなかでは重力が緩和されているため、体への負担も少なく、プールはお年寄りなどの運動にもよく使われることで知られています。そのため体をたくさん使いながら無理なく続けることができ、ジョギングと比べて同じ時間行ったクロールの消費カロリーは、約2倍にもなるのです!ジムや市民プールなどで、プールに入ることができますので、運動があまり得意ではないという方にもおすすめのダイエット方法です。

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効果のあるプールを使ったダイエットでも、フォームが汚かったりすれば、効果もは半減してしまいます。また、一度で効果が出るというものではないため一週間でどのくらい行うかなどの頻度も重要になってきます。今回は泳ぎ方の他に一週間の頻度ものちほどご紹介します。

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では具体的にダイエットでプールにいく場合、どんな泳ぎ方をしたら効果があるのかをご紹介していきます。これから始められる方も、今やっているけどもっと効果が出したいという方もぜひ参考にしてくださいね!

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まずはバタ足です。バタ足は水泳を学校で習うときも、まず最初に習う基本の泳ぎ方ですので、できる方が多いかと思います。プールでのダイエットが初めての人や泳ぎが苦手な方も、ビート板を持って足だけの力で泳いでみましょう。泳ぎ方は簡単ですが、いがいと足の筋力を使うので下半身痩せに効果的です。ペースもなるべく一定の速さで続けると良いでしょう。

太ももやヒップアップを望んでいるという方は、なるべく太ももの付け根から足を動かして上げることを意識しながら行いましょう。そうすることで、太ももとヒップにの筋肉もしっかりと運動することができ、有酸素運動をしながら筋トレの効果も得ることができます。ふくらはぎの筋肉は下に溜まった血液を上に送るポンプの役割をしているため、ふくらはぎもトレーニングされてむくみ改善効果につながります。

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平泳ぎも、わりと簡単な泳ぎ方で長く続けやすいのでおすすめです。平泳ぎは、全身の部位を平均的に使って泳ぐ泳ぎ方ですので、体への負担が少なく、こちらも初心者の方にもおすすめです。負担が少ない分、長く続けるのは意識して行いましょう。平泳ぎはまず、足を蹴るときに太ももの内側にある内転筋という筋肉を使います。内転筋は普段の生活で使いづらい筋肉ですのでしっかり鍛えたい部位です。

足をカエルのようなかたちでなんども蹴る動作を繰り返すため、ヒップや太ももにとくに効果があります。また、腕を使って大きく回すことで肩甲骨や腕の筋肉も使うことになります。肩こりや首の疲れがたまりやすい方にもおすすめです。負担の少ない初心者向けの泳ぎ方ですので、まずは15分続けるということから初めて見て、できそうであればそれ以上長く頑張ってみましょう。

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お腹や背中の中心部位に効果を出したい方は背泳ぎがおすすめです。背泳ぎの体制を作り、沈まないようにする場合に自然と腹筋を使うようになるかと思います。そして腕を大きく回して進んでいくため、肩甲骨周りの筋肉も使うことができて、背中痩せにも効果があるのです。綺麗泳ぐと効果が出るため、少し難易度は平泳ぎなどよりは上がりますが、まっすぐ泳いで筋肉をしっかり使うようにしましょう。

もちろん、足も使って進んでいきます。こちらもなるべく長く続けられるようになると効果が上がります。そして場所によっては、背泳ぎがやりにくいプールや、人にぶつかってしまうほど狭いプールなどもありますので、背泳ぎは場所によってできない場合もあります。その場合は他の泳ぎ方を実践するようにしましょう!

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クロールもできる方の多い泳ぎ方でしょう。今まで紹介したなかでは一番早い速度で進むことができる泳ぎ方ですね。じゃばじゃばと激しくなってしまいがちですが、なるべく滑らせるようにゆっくり腕をかき、安定した大きな息継ぎをし、足をしなやかに動かして進むように意識して行いましょう。クロールは疲れやすい泳ぎ方かもしれませんが、フォームを綺麗に行って無駄な動きを省けるようになれば、さらに効率よくダイエットの効果が出すことができます。

こちらもバタ足のときは、足の付け根から動かして太ももの筋肉も使っていきましょう。クロールは運動量がとても高く、1時間続けた場合1000kcalも消費できると言われています。急に無理して続けると危険ですので、そのくらい続けられるように目標を持って、ますは15分、30分と時間を伸ばすように様子を見て行っていきましょう。

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バタフライはかなり難易度の高い泳ぎ方になります。泳ぐのが得意で、バタフライもできる方は是非行っていただきたい泳ぎ方です。足の独特な蹴り方と、鳥のように腕を動かす動きは難易度も高く、長時間は続けにくのが特徴です。しかし筋肉をしっかり使うことで無酸素運動効果もあり、消費カロリーはとても高いです。

バタフライを行う場合は特に腕や足、腰などの負担を考えて、入念に準備運動をするようにしましょう。水泳上級者の方はぜひやってください。しかしバタフライも、狭いプールではなかなかできない泳ぎ方です。周りの方への配慮も考えながら、できそうだったら行うということを気をつけましょう。

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ここまでお泳ぎ方をご紹介してきましたが、一週間にどのくらいの頻度でプールにいって運動するのがダイエットをする上で望ましいのでしょうか。決まりはありませんが、やはり一週間に4.5回の高い頻度で通った方が効果は出やすいです。しかしそんなに通うのは通常難しいでしょう。理想としては一週間に2.3回は通うようにしましょう。あくまでダイエット目的の場合ですので、それより低いと体に全く効果がないというわけではないです。

適度な運動は体の健康にとっても大事なことですので、なるべく一週間のなかでも頻度を多くしようと意識することにしましょう。

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いかがでしたか?やはり一週間に2.3回など、同じ時間ウォーキングやジョギングで使うのであれば、プールに行って運動した方が効率が良いですよね!水に入って運動するのも気持ち良いですし、負担なく運動量が多いのでおすすめです。また、入る前には必ず準備運動をしてから入るようにしましょう。そして、はじめは泳ぎに慣れていない方ですと、急に泳いで体を痛めてしまってもいけないので、ウォーキングから始めるのがおすすめです。

平泳ぎやクロールなどに入る前に、水の中でウォーキングをすることで水に慣れることもできますし、もちろん水の中でのウォーキングもダイエット効果がありカロリー消費できます。泳ぎ方や頻度も、徐々にレベルアップしていけるように頑張りましょう。

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