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クリームスープパスタの人気簡単レシピ10選!【鮭・明太子・ベーコン】

2024.02.25

クリームスープパスタは、身体が温まり、また食材のうまみも溶け込んでおり、おいしく感じられ人気です。食材によってレシピは無限ですが、今回は、鮭、明太子、ベーコン、キャベツ、ほうれん草、白菜などを使って簡単にできるクリームスープパスタの人気レシピをご紹介します。

  1. はじめに~クリームスープパスタの人気簡単レシピ
  2. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❶鮭と大葉の和風クリームスープパスタ
  3. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❷エビとホタテの明太子クリームスープパスタ
  4. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❸ベーコンの豆乳クリームスープパスタ
  5. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❹キャベツとツナのクリームスープパスタ
  6. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❺ほうれん草のクリームスープパスタ
  7. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❻白菜と豚バラ肉の味噌クリームスープパスタ
  8. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❼カキのクリームスープパスタのホットパイ
  9. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❽トマトクリームスープパスタ
  10. クリームスープパスタの人気簡単レシピ❾アボカドたっぷりクリームスープパスタ
  11. クリームスープパスタの人気簡単レシピ➓コーンクリームスープパスタ
  12. まとめ~クリームスープパスタの人気簡単レシピ
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引用: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3&srt=dlrank
パスタは大きく分けると2種類あります。一つは、普段よく食べている麺状のロングパスタ「スパゲッティ」、もう一つは、小型のショートパスタ「マカロニ」です。ほかにもお団子のような形や板状の形などのパスタもあります。本場のイタリアには、地方独特のパスタも含めて、実に650種類ものパスタがあると言われています。有名なところでは蝶の形をした「ファルファッレ」、貝殻という意味の「コンキッリェ」、“こぶ”という意味の「ニョッキ」が知られています。
また、イタリアでは毎年のように新しい種類が発表されているそうです。そして家庭では、乾燥パスタも使いますが、生パスタを手打ちすることもあるそうです。イタリアを代表する大切な食文化ですね。
それでは、キャベツやほうれん草、白菜などを使った、人気の簡単クリームスープパスタの10レシピをご紹介していきます。

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鮭の優しい味わいは、クリームスープパスタとの相性が抜群です。鮭フレークを使えば、鮭をほぐす手間が省けるので、とても簡単にできます。スープはメインの牛乳のほかに、隠し味として麺つゆを入れるのがポイントです。鮭のピンク色とクリームソースの淡い色合いがとてもきれいです。彩りとボリュームがほしい場合は、鮭と白菜のほかに、小松菜やほうれん草、鷹の爪を入れるとメリハリの利いた味わいと色になります。
秋になると、いくらが出回ってきますので、鮭の「親子丼」ならぬ「親子パスタ」にするのもおすすめです。
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引用: https://cookpad.com/recipe/4579068
明太子のぴりっとした味が、やさしいクリームスープを引き締めてくれます。子供に明太子のは刺激が強すぎる……というときは、明太子の代わりにたらこを使えば、子供の大好きな味に早変わりします。味のアクセントに、ちょっと豪華にエビを加えてみました。明太子のプチプチした食感のほかに、エビのぷりぷりした食感が楽しい逸品です。エビの代わりにイカでも合いそうです。
インスタ映えを狙うときは、たくさんの明太子をぜいたくにトッピングしましょう!
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引用: https://cookpad.com/recipe/3863947
牛乳は苦手だけど豆乳は大好きという方が多いのではないでしょうか。豆乳は栄養もあり、大豆のコクのおいしさが味わえるので、スープに使うとぐっと味わいが深くなります。もちろんベーコンとの相性もグッドです。ベーコンのほかにエリンギも入れるとシャキシャキした食感が楽しめます。ベーコンもエリンギも炒めてからスープに入れることで風味豊かになります。
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引用: http://pecolly.jp/user/photos_detail/3723116
日本では一年を通して手に入るキャベツ。しかし、昨年の11月から今年の冬にかけてとても高かったキャベツ。安い時期にたくさん食べましょう。やわらかいキャベツのほうが、クリームスープによくなじんでくれます。しかし外側の緑色の部分のほうがビタミンCが多く含まれているとのこと。そこでキャベツをじっくり柔らかく煮込むことで食べやすく、そしてうま味も増します。有機栽培品だと安心ですね。ツナと合わせると、さらにコクのある濃厚な味わいになります。
本来は冬が旬のほうれん草ですが、こちらも一年中おいしいものが手に入ります。オリーブオイルで炒めたほうれん草をベーコンと合わせて麺にトッピングするのもおすすめですが、ひと手間加えたほうれん草のクリームソースもおいしいですよ。ほうれん草のほのかな苦みが、生クリームと中和して、マイルドな味わいに。色もとてもきれいです。お好みでチーズをたっぷりかけてもおいしいですね。
白菜の旬も冬、11~2月ころ。霜が降りることで白菜は甘みが増し、やわらかくなります。白菜のパスタは、“食材の相手を選ばない”という“白菜の優しさ”が、クリームパスタによく合います。豚バラと合わせるとコクが出てさらにおいしくなります。また、大さじ2杯と少量ですが、味噌を使うことで風味がぐんとよくなります。和風味が、ほっとさせる味わいです。鮭とキノコと合わせても良いですね。
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引用: https://cookpad.com/recipe/4810746
「海のミルク」とたとえられるカキ。クリームスープと合わないはずがありません。カキのぷるぷるとろとろした食感がたまりません。カキの旬は冬といわれていますが、夏に採れる岩ガキも含めて通年で食べることができます。キャベツやシメジなどの具をたくさん入れてもおいしいですし、ちょっとひと手間かけて、サンフランシスコ名物のホットパイにするのもおすすめです。下でご紹介するレシピにパスタは入っていませんが、ぜひ入れてみましょう。パイを破るとパスタが出てきた……子供に喜んでもらえそうですね。
夏に旬を迎えるトマト。真っ赤な熟れ熟れのトマトがお安く手に入ったらぜひ作ってみてください。“太陽の味”がする元気になれるレシピです。メインの具材は、カニとエビなどの魚介類でも良いですし、お手頃にツナ缶、エノキやシメジなど、なんでも合います。また演出として、トマトをそのままの形で湯むきして、ごろんと入れても楽しいですね。お好みでチョイスしてみましょう。
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引用: https://cookpad.com/recipe/3981865
ねっとりした食感も含めて「森のバター」とも呼ばれているアボカド。まさにバターのように脂肪分が多く、高カロリーです。牛乳とチーズも使うので、量を調整して料理しましょう。いろいろな食材のうまみが溶け出したスープが味わい深く、パンをつけて食べるととても食が進みます。
子供も大好きなコーンクリームスープ。パスタとのコンビネーションは当然のことながらばっちりです。夏に旬を迎えるトウキビですが、一本を粒粒にするのが面倒でしたら、コーン缶を使いましょう。簡単にできますよ。新鮮なトウキビが良いという方は、ぷりぷりのものを使うと子供も喜びますね。ミキサーにかけてポタージュにしたものを牛乳で薄めると、濃厚なスープができます。玉ねぎも形がなくなるまでじっくり煮込んで、ニンジンも入れましょう。
身体がポカポカ温まるので、夏風邪をひいてしまったときにもおすすめです。場合によっては市販のコーンクリームスープ(ポタージュも)を使う方法もありますね!

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クリームスープパスタの人気簡単10レシピをご紹介しました。クリームスープパスタに合う食材は、明太子やベーコン、キャベツ、ほうれん草、白菜などいろいろあります。旬の食材が手に入ったら、具材としてたくさん使ってみましょう。どれも簡単に作ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。そして定番レシピにしてくださいね。もちろん自分好みの味にアレンジをするのもおすすめです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%BF&srt=dlrank