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カーテンは生地を選んで手作りで!格安でかわいい。子供部屋にぴったり

2024.02.25

カーテンはお部屋の印象を決めるので、選ぶのにも迷いますよね。そこで、生地を選んで手作りしてしまうのはいかがでしょうか。格安で生地を購入できれば、お金をかけずにかわいいカーテンを手作りすることができます。好みの柄で作れるので子供部屋にもぴったりですよ。

  1. カーテンは生地を選んで手作りしよう
  2. かわいい格安の生地でカーテンを手作り①:基本のカーテン
  3. かわいい格安の生地でカーテンを手作り②:カーテンテープを使う
  4. かわいい格安の生地でカーテンを手作り③:タブカーテン
  5. かわいい格安の生地でカーテンを手作り④:フラットカーテン
  6. かわいい格安の生地でカーテンを手作り⑤:パッチワークカーテン
  7. かわいい格安の生地でカーテンを手作り⑥:カフェカーテン
  8. かわいい格安の生地でカーテンを手作り⑦:ストリングカーテン
  9. 子供部屋にぴったりな手作りカーテン
  10. 手作りしてお気に入りのカーテンを手に入れよう
引用: https://www.seikatsu110.jp/cms/wp-content/uploads/2017/11/13c946834b7383d450f6d54bb69d7b7f-500x333.png
好みのカーテンを探すのはなかなか大変ですよね。そこで、カーテンを手作りするのはいかがでしょうか。生地を選んで手作りすれば、柄やサイズなどを自分で決められるので、お気に入りのカーテンが出来上がりますよ。
子供が好む柄のカーテンを見つけるのはなかなか難しいですが、手作りカーテンなら生地を選び放題なので、子供部屋にもピッタリです。いろいろなカーテンの作り方を紹介するので、お気に入りの生地でカーテンを作ってみましょう。
単純に「カーテン」と言った場合は「ドレープカーテン」を指すことが多いですが、ドレープカーテンはヒダを作るのにコツが必要です。こちらの動画でヒダの作り方が説明されているので、本格的なドレープカーテンを作りたい場合は参考にしてみましょう。
ドレープカーテンはヒダによりドレープが生まれるので、優雅なイメージになるのが特徴です。カーテンの種類としては一番メジャーですが、手作りするとなると技術が必要なのがデメリットと言えるでしょう。しかし、お気に入りの生地で作ったドレープカーテンが部屋を飾るのは嬉しいですよね。
引用: http://otsukaya.co.jp/20153F/1-1.gif
より簡単にドレープカーテンを作りたいときは、「プリーツテープ」と「プリーツフック」を使用する方法がおすすめです。プリーツテープをフックを取り付ける部分に直線縫いし、プリーツフックという特殊なフックを使用することで、きれいなドレープのあるカーテンのように見せることができます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51E8dWhRslL.jpg
ドレープカーテンのヒダを作るのは大変ですが、プリーツテープを使用する方法であれば気軽に挑戦できますよ。本格的なカーテンを作りたいけど裁縫は苦手…という方にもおすすめです。プリーツテープやプリーツフックは手芸店などで購入できる他、ネット通販で手に入れることもできます。
uxcell カーテンプリーツフック カーテンテープ スチール 4プロング プリーツ クリップ ピンチフック 15個入り
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プリーツテープはカーテンテープの中のひとつの種類で、他にもフラットカーテン用のカーテンテープや、ギャザーカーテン用のギャザーテープなどがあります。
カーテン縫製資材 TOSO プリーツテープ(綿) 【メール便】【長さ:3m】
価格 ¥ 705
タブカーテンとは、カーテン生地の上部に輪にしたタブが取り付けられたタイプのカーテンで、タブにポールを通して使用するカーテンです。ドレープカーテンに比べ作り方が簡単で、カジュアルな印象になるので子供部屋にも最適です。通常のカーテンとして使用する他、暖簾のように空間の仕切りとして使用することもできます。
タブは縫いつけたり、ボタンで取り付けたり、ひも状にしてポールに結び付けたり、とさまざまにアレンジができます。また、カーテンと同じ素材を使うのではなく、アクセントとなるカラーの素材を使用するとオリジナル性のあるタブカーテンに仕上がります。

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フラットカーテンとは、ヒダのないタイプのカーテンのことです。直線縫いだけで作れるので比較的簡単で、ドレープカーテンに比べすっきりとした印象になるので、部屋を広く見せたいときに最適です。また、生地の柄がしっかりと見えるので、柄物の生地を使う場合はフラットカーテンにするのがおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41vN4SsmsVL.jpg
フラットカーテンを作るときにも、フラットカーテン用のカーテンテープとフラットカーテン用フックを使う方法がおすすめです。カーテンテープを生地に縫い合わせるだけで、フックをかけるパーツを簡単に作ることができます。適度に生地にハリを与えるので、出来上がりも綺麗になります。
カーテン縫製資材 フラットカーテン用テープ 幅80mm 【メール便】【長さ:2m】
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パッチワークカーテンは、端切れなどの小さな布を縫い合わせて作ります。時間はかかりますが、手作り感満載なので子供部屋にもぴったりでしょう。お気に入りの布を集めるのも楽しくなりますね。いくつかのハンカチを縫い合わせて作ることもできます。
裾だけなど、ポイントとしてパッチワークを付けるのもおすすめです。全体的にパッチワークをすると賑やかな印象になりますが、一部だけのパッチワークなら簡単ですし、落ち着いた印象になります。パッチワークカーテンは目を引くのでインテリアとしても映えますね。
カフェカーテンとは、小窓などにつける丈の短いカーテンのことです。ポールに通して取り付けるもののことを言うこともあり、窓につける他にも、棚や収納の目隠しにもぴったりです。通常のカーテンに比べサイズが小さく縫うのも簡単なので、初めてのカーテン作りにもおすすめです。
突っ張り棒と組み合わせれば、どこにでもカーテンを取り付けることができます。出窓や収納の目隠しとしても活躍しますし、好みの布でカフェカーテンを作って、お部屋のワンポイントとして取り入れても良いでしょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51xaa5VYm4L.jpg
日本製 花粉・ほこりキャッチ コードスクリーン ひものれん ホワイト 幅100cm×丈170cm
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ストリングカーテンとは、いくつものストリング(紐)を連ねたカーテンです。主に空間の仕切りや暖簾の代わりに使われることが多いですが、種類によってはレースカーテンの代わりに使用できるものもあります。市販品を購入することもできますが、紐さえ用意すれば自分で手作りすることができます。
細い紐でストリングカーテンを作ろうとすると大量に紐が必要になりますが、ビ―スやポンポンなど飾りをつけたり、もともと装飾のある紐や毛糸を使うと、使用する量が少なくなり、作るのも簡単になります。

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市販品のカーテンは無難なものが多いですが、手作りすれば子供部屋にもぴったりなかわいいカーテンを手に入れることができます。子供部屋のカーテンに迷ったら、手作りしてしまいましょう。子供部屋に似合う手作りカーテンを紹介します。

キャラがプリントされたカーテン

子供の好きなキャラのカーテンは市販品では手に入れるのが難しいですが、生地を購入して手作りすれば、子供部屋にもぴったりなカーテンになります。好きなキャラのカーテンなら子供が積極的にカーテンを開け閉めするようになるかもしれませんね。

フリルカーテン

子供部屋、特に女の子の部屋にぴったりなフリル付きカーテンです。裾だけに付けたり、カーテン全体に付けたりといろいろアレンジできます。市販品は高価なものが多いですが、手作りすれば格安でフリルカーテンができあがります。

モビールをカーテンの代わりに

大きめのモビールをいくつか用意して、レースカーテン代わりに使用することができます。レースやペーパークラフトの他、ガラス玉やピーズだと光を通すので、部屋の中で移り変わっていくモビールの影を楽しむことができるでしょう。
引用: https://i.nocimg.pl/d9/584/105-etnograficzne-warsztaty-rekodzielnicze-dla-seniorow.jpg
一口にカーテンと言ってもさまざまなタイプのものがありますが、どれも手作りすることができます。お気に入りの布を使ったカーテンなら、開け閉めするのも楽しみになりますよね。ドレープカーテンはヒダを作るのが大変ですが、まずはカフェカーテンやフラットカーテンなど簡単に作れるカーテンに挑戦してみてはいかがでしょうか。
生地さえあれば、市販品よりも安くカーテンを手に入れることもできます。カーテン作りは難しいと思われがちですが、直線縫いが多いので意外と簡単です。お気に入りの布を使って、手作りカーテンを仕上げましょう。