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カーテンの洗濯は自分で。洗濯頻度と上手にカビ、汚れを落とす手順

2024.02.25

カーテンは洗濯機で洗える?結論から言うと洗えるもの、洗えないものがあります。そんなカーテンの洗濯洗える洗えないの見分け方から、カーテンを洗う手順、頻度までをご紹介!カーテンは正しい手順でおうちで洗って綺麗カビや汚れを落としましょう。

  1. カーテンの洗濯の手順:カーテンを洗う頻度は?
  2. カーテンの洗濯の手順①そのカーテン洗える?洗えない?
  3. カーテンの洗濯の手順②フックをはずす
  4. カーテンの洗濯の手順③洗濯ネットに入れる
  5. カーテンの洗濯の手順④カーテンを洗う
  6. カーテンの洗濯の手順⑤干す
  7. カーテンの洗濯の手順⑥カーテンを洗う間に
パッと見綺麗に見えるカーテンですが、案外汚れを吸っている・カビがはえている…そんなカーテンの洗濯頻度はどのくらいなのでしょうか?ネットなどの調査を見ると、50%くらいの人が半年から1年に1度洗っているようです。その他洗ったことがないという人が20%ほど、3か月から半年に1度という人が10%強、1~2か月に1度の頻度の人が10%強という結果になっています。
まず、カーテンが洗濯できるものかできないのかをチェックする必要があります。最低水洗いできるかできないかを見る必要があります。手洗いできないものは洗濯機で洗うことはできません。「手洗イ」と書かれているものは基本的には洗濯機が使えないことを意味しますが、現在の洗濯機は「手洗いコース」などがあり、「手洗イ」表示があるのは洗濯機で洗うことができます。
ただし、「手洗イ」表示のあるカーテンは洗濯機マークのあるカーテンよりは、洗濯機で洗う場合のリスクがあります。
カーテンの洗濯表示を見てそのカーテンを洗濯機で洗えることがわかったら、まずカーテンについているフックを外します。カーテンフックがついたままだと、フックがこわれるだけでなくフックがカーテンに絡んでカーテンの生地を傷めたりします。
次にカーテンを洗濯ネットに入れますが、適当に入れると後でシワシワになってしまうので、それを避けるために丁寧にカーテンを畳んで折りたたんでネットに入れます。綺麗に折りたためば洗濯も均一にできます。畳み方の手順としては、縦じわがあるのでそれに沿って細長く折りたたんでいきます。折り方は蛇腹折です。
畳んだカーテンをネットに入れますがネットは、大き目のものを選ぶと、水流で生地が乱れるのを防ぐことができます。
カーテンを洗濯ネットに入れたら、洗濯機の「弱」で回します。水の設定は最大量にします。たくさんの水でやさしく洗うとカーテンの汚れを落とし、傷めずに洗うことができます。1度に洗うカーテンは1~2枚がベストです。洗剤は、おしゃれ着用のを使用し、柔軟剤はいい香りのものを使用すると、お部屋にい香りが広がるので香りのいいものを使用するのがいいです。
脱水は水がポトポト落ちる程度までに行うのがいいです。強くかけてしまうと、生地が傷んで綺麗にはなったけどボロボロ…なんていうことのあります。乾燥機は使用しない方がいいです。乾燥器での乾燥も生地をひどく傷めます。
洗い終わったカーテンは、はずしたフックを取り付けて元の場所につるして干します。その際洗いジワを伸ばすためにドレープは伸ばさないようにして干しましょう。元の場所に戻さない場合は、庭やベランダなどに干すのもいいです。どこに干すにしても洗濯で傷んだ生地に紫外線は大敵なので「陰干し」にしてください。
カーテンを洗濯・乾燥させている時間に時間とカーテンのスペースが空くので、その時間を使ってカーテン周りの清掃、点検をしましょう。やることその①カーテンレールの掃除。せっかくカーテンを洗濯してもカーテンレールが汚いとカーテンに汚れやカビなどが付着してしまうかもしれないので、カーテンレールの清掃を行いましょう。
やることその②窓の清掃。カーテンを元の場所に戻して乾燥させる場合、窓が汚いと窓の汚れがついてしまうので、窓を綺麗に清掃しましょう。やること③フックの水洗い。フックも汚れている可能性が高いので、水洗いしましょう。特に喫煙者のいる家ではフックが黄色くなっていることがあるので、その場合は漂白剤に浸けておいちぇ水洗いしましょう。
カーテンを自分で手順を守って洗濯機で洗って綺麗に清潔にして、窓もピカピカにして快適な日々の暮らしを送りましょう。