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キッチンの断捨離のコツを伝授!これで夢のすっきり収納が実現する!?

2024.02.25

多くのブログでも取り上げられる断捨離。キッチンが使われていない調理器具や食器であふれかえっていませんか?思い切って断捨離を行わないと無駄にスペースが取られてしまい、効率の悪いキッチンになってしまいます。そんなキッチンの断捨離や台所収納のコツをご紹介します。

  1. はじめに:断捨離の意味と意義
  2. キッチンの断捨離①食器を捨てるコツ
  3. キッチンの断捨離②製菓道具を捨てるコツ
  4. キッチンの断捨離③台所の小物を捨てるコツ
  5. キッチンの断捨離④調理器具を捨てるコツ
  6. キッチンの断捨離⑤調理家電を捨てるコツ
  7. キッチンの断捨離⑥調理雑貨を捨てるコツ
  8. キッチンの断捨離⑦粗品やおまけを捨てるコツ
  9. キッチンの断捨離⑧人数分以上あるものを捨てるコツ
  10. キッチンの新しいルール①台所消耗品の在庫を減らし収納活用
  11. キッチンの新しいルール②収納を工夫してみましょう
  12. キッチンの新しいルール③100均容器の活用
  13. キッチンの新しいルール④良かったと思えるキッチン改革
  14. キッチンの新しいルール⑤言うまでもなく…
  15. まとめ:あなたも是非実践してください!
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該当するものキッチンにありませんか?

使いやすいキッチンを目指していくことは、家事の効率性を考えた上でもとても重要なことです。それでは、どのような基準で、捨てる・捨てないの判断をするかが必要になっていきます。
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捨てるに値する基準とは

例えば、台所にある1年以上使わなかったキッチン用品は思い切って処分します。また、賞味期限が切れている調味料や食品類、有効期限を過ぎているものは全て捨てます。これだけでは、ごくごく当たり前のことかも知れませんが、もったいない、使うかもしれないという理由で捨てられない方もいらっしゃるかと思います。
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捨てるのがもったいない方へ「ブログ」の活用

今の時代だからこそ、ブログは強い味方です。もし、使える食器やキッチン用品を捨ててしまうのがもったいないのであれば、バザーで売ったり、リサイクルショップで中古品の買い取りをしてもらったり、ブログでその旨を公開して、メルカリで売るのも一つの手です。ブログをお持ちの方は最大活用をしてみては。
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意外とあるある「未使用食器」の数々

台所収納で最も場所を取るものの一つが食器たちです。気付くと、中途半端にいろんな食器をたくさん持っているというのが現状かも知れません。半端な食器は思い切って捨てるのが良いです。一人暮らしならともかく、一つしか無い食器はあまり使い道がありません。
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揃えていても、揃わなければ不要の合図?

1年以上使っていなかったり、たまにしか使わなかったものでしたら、捨てても全く困らないと思います。あとは使い込んで汚れが落ちにくくなった食器も同様です。代用が利くものがあれば、それで十分かと思われます。
また、中にはお皿を全て同じブランドやカラーで統一したいという人もいるのではないでしょうか。そしてそれが高い食器であり、毎回ほんの少しずつ購入していたとします。今となってみれば道半ばでそのようなこだわりはすべて手放し、捨ててしまうという思い切った行動に出ている人も少なからずいらっしゃると思います。断捨離のコツの一つに「思い切り」があります。
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お菓子作りをしないのならば必要ない

クッキー型やケーキがは収納スペースから大量に出てくるご家庭も多いと思います。もし、お菓子を作る機会が無いのであれば、捨てて良いかと思います。クッキーカッターをコレクションしたい気持ちはよく分かります。ただ、後々になてみると、集めたことに対してかなり無駄なお金を使ったと、ちょっと反省かも知れません。実際、お菓子作りをする場合は、だいたい使う型は決まっていることが多いかと思います。
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捨てるコツとは

やっぱり使うかも知れないから捨てられない!って捨てる前に思い起こしてしまう方も多いと思います。潔く捨てようとしたけど、いざ集積所へ持って行く前にもう一度開けてしまったりというのはダメです。過去1年間を思い出して、思い切って捨てることがとても重要です。
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ランチョンマットって何枚も必要ですか?

台所の収納の大敵は大きな調理器具のように思えるかも知れませんが、実は小物たちが結構な場所を取っている可能性があります。例えば、食事の時に使う人もいるかと思われるランチョンマット。こっている方は結構集めていますが、これも実際には何枚も要らないものかも知れません。
ランチョンマットは布製が1番使いやすいと思います。洗濯も可能で、収納時は巻いておけば場所も取らないです。アタやコルク製、ポリプロピレンのマットはサイズも大きいし、巻けないので邪魔になりますので、捨てる対象になりました。これらは捨てても全然困らないです。
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元々、こった料理をする訳でなく、テーブルコーディネートにも凝らないのであれば、ランチョンマットは最小限で大丈夫かと思われます。シンプルな料理しか作らないのであれば、料理の手間もミニマムにし、使う食器や調理器具も必然的に最小限になるのではと思います。
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アイスクリームメーカーは使いますか?

アイスクリームメーカーやかき氷を作る専用の道具(スラッシュ)も、お子様が大きくなったにも関わらず保管してあるご家庭も多いかも知れませんが、使う可能性は低いと思われます。それに、主に夏場しか使わない季節用品なので、シーズンオフの時期にはとても邪魔になります。
これらは捨てる候補として大だと思います。あるいは親戚で小さなお子様がいる家庭があるようでしたら、あげるとすごく喜ばれるかも知れません。ブログで欲しい人を募るのも良いと思います。人にあげるのも断捨離の手段の一つですので、台所の限りあるスペースを広げるコツの一つと言えます。
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附属品も残っている可能性あり

アイスクリームメーカーを持ってらっしゃった方は、アイスクリームを作るために使うボウルがずっと冷凍庫に入れっぱなしということは無いでしょうか?こちらも十分可能性があります。または、ボウルが既に別の用途に使われている可能性もあります。もし、冷凍庫で遊んでいるようならば、それも捨てる対象です。
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調理家電、本当に使っていますか?

代表的なもので言えば、フードプロセッサーでしょうか。調理時間短縮の為に買ったはずが、説明書を読んだだけで頭が混乱してしまい、結局使わずじまいというケースも多いかと思います。無理に使う必要はありません。こちらも捨てるのも手ですが、欲しくても買えない人もいると思うので、さすがにもったいない感じがします。特に新品の場合や、購入から月日が浅い場合は、リサイクルショップに売ったり、親戚や知人友人に譲るのも手段だと思います。

今ある調理器具で工夫できます

アイスクリームメーカーにしても、フードプロセッサーにしても、頻繁に作るのでなければ、専用の調理器具が無くても、現状ある調理器具たちで工夫すれば、大抵のものは作れるのです。この手の調理器具は場所を取ります。そこにきてあまり使わないと、「使わないともったいない」という罪悪感さえ感じてしまうのではないでしょうか。
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台所の片隅に眠っている雑貨たちも一気に処分!

調理雑貨と言ってもいろいろと売られています。例えば、お菓子を作るのが好きな方ですと、りんごの芯を抜く道具、皮を簡単に剥いてくれるピーラー、卵の白身と黄身を分ける道具、メロンを丸くくり抜くメロンボーラーというスプーン、チョコレート削り専用のナイフといった感じです。ここに列挙した雑貨たちは使わない人には一度も使われない「趣味」レベルの雑貨かも知れません。
こうしたキッチン雑貨は、通販会社のおまけということもあり、ツール自体を買ったから増えた訳ではない場合が多いのです。定期で購入をしていると、このような雑貨が毎月1つずつ届くケースがあり、更にはシリーズもので、1年ぐらい注文をし続ければ、このキッチン雑貨コレクションをコンプリートしてしまう感じかと思われます。見た目も結構おしゃれで、それなりの達成感を得るかも知れませんが、思い切って捨てることも必要です。
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自分の意思で買っていないもの程、不要率が高い

結局どんなに良いキッチン雑貨のセットであっても、コレクションで貯めて使わなくては全くの無意味かも知れません。台所の場所取りにしかならないのですから、断捨離の対象になるのではないかと思います。捨てるコツは自分の意思を強くすることも必要です。
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極論を言うと、粗品やおまけ等で調理雑貨をもらうのは良くないという結果になります。使う本人が吟味して買うことが最も重要なのです。従って、もらった調理雑貨は、自分自身のキッチンツールとして合わない限りは全て無駄になってしまうということです。
充分使い込んだフードプロセッサーを捨てたのならば、卒業とか達成感という意味もありますが、無駄な買い物や粗品がたくさんあったかと思うと、貧乏性や愚かさを感じてしまうかも知れません。それでも、それを教訓にして、二度と余計なものを買わない、もらわないことが大切かと思います。それが収納に余裕がある台所を目指す第一歩です。
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収納の最大の敵は「数が余計にあるもの」

ここまで、いろいろなジャンル別に、台所で不要な物を見てきましたが、最後の捨てるコツとして同じものの個数について考えてみます。一人暮らしならば基本的に箸やスプーン等、1つずつでも良いはずです。多くても予備として人数分プラス1が良いところではないでしょうか。多い分は思い切って捨ててみましょう。

来客対応用の数はどうしますか?

よく、来客用に別に用意している家庭もありますが、この1年で来客が無かった家庭では基本的に来客用は不要ではないかと思います。せっかく用意してあっても、たまにしか使われないので、引き出しの奥でカビが生えてしまっていたりする恐れもあります。結局、保管するにもそれなりの労力が必要になります。来客される方の立場にもよりますが、箸であれば、最悪割り箸でも問題ないかと思います。
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ブログの必要性を再確認

ここまで捨てる対象を列挙してみましたが、一番の意見は「もったいない」だと思います。断捨離の苦闘記をブログにすれば、絶対に反響はあると思います。ブログを使って、捨てるからあげるに変わるものも絶対にあると思います。
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安い日にまとめ買いはやめましょう

洗剤やスポンジなどの台所消耗品は意外と収納を使います。但し、在庫を切らしてしまうと支障をきたすので、常に1つだけ在庫を持っておくのがベストかと思われます。封を切ったら次を買うといった感じが良いです。使用期限をほぼ気にする必要が無いせいか、安い時にまとめ買いする傾向がありますが、結構定期的に特売をしているので、避けた方が良いです。
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空いた収納スペースを活用するルール

たとえ狭い収納であっても、活用する余地は十分にあります。つっぱり棒、タオル掛け、S字フックは強い味方です。高さはあるのに面積は狭い収納であれば、上の方がデッドゾーンになりかねません。つっぱり棒+ジップロックは密閉出来る上に、上から吊り下げるので、取り出しやすい上に倒れる心配もありません。これはお勧めです。
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つっぱり棒2本を収納の上部に設置し、その上にランチョンマットを保管するというのも収納の工夫と言えます。
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100均容器は使い道がたくさん

収納に最大に使える武器として、100均で扱っているフタの出来る容器があります。粉物の整理だけでなく、キッチン小物の整理箱としても使えます。積み重ねることも出来るので、スペースを有効活用できます。
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断捨離をしてみて良かった!

やはり最大の達成感は、断捨離をして良かったと思えることです。普段使わないものを捨てただけなのに、こんなにキッチンが使いやすくなった。料理の時間が短くて済むようになった。のような声が聞こえてきそうです。
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断捨離した後は「買う・もらう」から注意!

せっかく断捨離をしても、数か月したら元のように戻ってしまっていた…としたら、全くの無意味かと思われます。買う・もらうの時点で注意しなくてはなりません。買わない、もらわないがベストです。もしもらわざるを得なかったら、売るか捨てることです。
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ブログを活用しましょう!

ブログを書かれている方は是非、キッチンの断捨離を始めたことをネタにするのが良いと思います。もしかしたら、読んでいる人の中に、捨てるものが欲しいという方がいるかも知れません。ブログはとても重要なツールです。ブログを活用して、大掛かりな断捨離をネット上に公開してみましょう。
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断捨離にチャレンジ!

今回の捨てるコツを参考にして頂き、是非使いやすい台所を目指してみてください。収納がたくさんあり、見た目も綺麗であれば、毎日の料理が楽しくなること間違いなしです!
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcT8aRx1-S1aU4K8kbxrVuyGJm_0gAy8q1pVqRtU771cdOxfDazG