水切りかごは、100均によくあるプラスチックタイプでも、100均以外の場所で購入すると、500円~1,000円程度します。

でも、100均なら、高くても300円で買えちゃうんです。

しかも、100均の水切りかごは、猫やウサギなどのペットのトイレにも使えるんですよ。

猫トイレも、普通に買うと安いものでも1000円以上はしますし、お手入れも簡単で、

汚れやニオイが気になったら、買い替えればよいんです。

調べて行くうちに、100均の水切りかごは、イノマタ化学や、サナダ精工のFreshなど、日本製の水切りかごをよく置いていることもわかりました。

では、早速100均の水切りかごについて紹介していきましょう。

家族4人でも十分使える大きさ！

受け皿と別売りで200円です！

普段から料理している一人暮らしの方なら、鍋やフライパンも置けそうです。

ステンレス製の水切りラック。

一人暮らしでキッチンの調理スペースが狭い方におすすめです。

調理スペースにもなりますし、水切りとしても使えるので一石二鳥！

ただ、慣れるまでは使い方に注意がひつようです。

滑ることはないと思いますが、不安な方は100均で滑り止めマットを購入し、ハサミなどで切って滑り止め対策をしても良いかもしれません。

38.5㎝×29cm×高さ13cmもあるザルタイプの水かごです。

かなり、大きいので4人家族でも十分使えます。

受け皿は別売りなので、注意してくださいね。

受け皿をわざわざ買わなくても良いアイデアも後ほど紹介いたします！

こちらは、コップ用、お弁当などの小物用、包丁用など水切りラックに引っ掛けられる水切りかごです。

イノマタ化学の商品は、100均商品の中でも日本製。

主婦の間で人気となり、「こういうのが欲しかった！」というアイデア商品ばかり。

水切りグッズも人気で、インスタでも全て買い揃えたという方、続出。

筆者もちょっと週末に買いに行こうかと思います。

コップ用欲しい…。

セリアでみかけたイノマタ化学の水切りカゴ。

サイズは、29.5×22.5×高さ8.5(cm)です。

セリアオリジナルの水切りかごに比べると、一回り程小さい作りになっています。

網目が細いので、お弁当グッズのピックや醤油さし、ソースケースなど細々としたものを入れ、場所を移動しても、隙間から転がり落ちてしまうという心配もありません。

こちらもセリアで見かけましたが、ダイソーやキャンドゥにも売っているのを見かけました。

小さいタイプなので、野菜の水切りや、小物にも使えます。

こちらも網目が細かいのが嬉しいポイントです。

シンク用もありますが、色んなタイプのものがあります。

筆者は100均パトロールをよくするのですが、freshはダイソー、セリア、キャンドゥで売っていました。

バリエーションも豊富で、シンク横置きタイプや他にも色んなタイプの水切りアイテムがあります。

猫やウサギ、小型犬などのトイレ代わりに水切りカゴを使っている人も多いようです。

猫のトイレなどに使う時には、網目が荒いものではなく、細かいもの購入しましょう。

網目が荒いものだと、トイレ用の砂が落ちてしまいます。

100均にも水切りかごがあるとわかり、少し安心しましたね。

でも、水切りかごって場所も取るし、白が多いから自分の家のインテリアに合わないからどうしようとお考えの方もいらっしゃるかもしれまん。

そんな方に、水切りかごの代用アイデアをご紹介します。

受け皿は水切りを定期的にしていないと、すぐにぬるぬるしてきます。

一人暮らしや共働き世帯の方、子供がまだ小さい方はそんなに頻繁に掃除している余裕がありません。

そんな時に、ダイソーの珪藻土プレートがおすすめです。

300円ですが、水を吸水してくれます。

ちょっと小さめですが、コップを2個程度なら、セリアの珪藻土フリープレートがおすすめです。

他にも、食器用洗剤やまな板置きの下に珪藻土フリープレートを置くとまな板ラックの下がぬるぬるしたりすることはないですよ。

厚手の水切りマット。

これに直接洗った食器を乗せることも出来ます。

水切りマットのおすすめは以下の記事を参考にしてみてくださいね。

シンク下や食器収納にも役立つダイソーの折りたたみラック。

一人暮らしや普段料理をしない方には、このような簡易的なラックだけでもいいかもしれません。

折りたたみが出来るので、使わない時は立てかけておくことも出来ます。

色は、アイボリーと黒なので、ご自宅のインテリアに合わせて選ぶことが可能です。

水滴が気になる方は、先に紹介した水切りマットや、キッチンペーパーやタオルなど敷くなどしてみてくださいね。

100均のスチールラックを曲げたり、ダイソーのメタルラックやジョイントラックを組み立てることで、水切りラックを作ることが出来ます。

100均の水切りかごは、プラスチック製のものが主流です。

ステンレス製ではなく、スチール製のものなら、100均のスチールラックやメタルラックをDIYすることで、

簡単におしゃれなラックを作ることが出来ます。

数年前までは、スチールラックは白だけの色展開でしたが、セリアでは黒・茶色などの色も展開しているので、キッチンの雰囲気を壊さずに作ることが出来ます。

100均の水切りかごや水切りマットは、使い方やアイテムによって一気に時短になります。

自分が合うものはどれなのか、試してみてくださいね。