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ブロッコリーの賞味期限は?ブロッコリーを日持ちさせる保存方法も!

2024.02.25

料理の彩として活躍するブロッコリー。みなさんはブロッコリーの賞味期限がどれくらいか知っていますか?今回は生と茹でる場合のブロッコリーの賞味期限や、冷蔵・冷凍での日持ちさせる保存方法などを紹介します。ブロッコリーを日持ちさせて美味しく食べ切りましょう。

  1. ブロッコリーは買ったらすぐ使い切らないとだめ?
  2. ブロッコリーの賞味期限①生のブロッコリーについて
  3. ブロッコリーの賞味期限②茹でたブロッコリーについて
  4. ブロッコリーの賞味期限③冷凍はできる?
  5. ブロッコリーの賞味期限④賞味期限切れの見抜き方
  6. ブロッコリーの賞味期限⑤冷蔵での日持ちさせる保存方法
  7. ブロッコリーの賞味期限⑥冷凍での日持ちさせる保存方法
  8. ブロッコリーの賞味期限⑦賞味期限が切れた場合
  9. ブロッコリーの賞味期限⑧新鮮なブロッコリーの選び方
  10. まとめ
引用: http://shokuhinhozon.com/wp-content/uploads/2016/02/burokkori.jpg
栄養価が高いブロッコリーはサラダや煮込み料理などさまざまな料理に使える野菜として人気があります。料理の彩を良くするためにお弁当に入れることも多いのではないでしょうか。
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そんな万能なブロッコリーは、すぐ傷みやすく保存が難しいというイメージがありますよね。お店から買ってきてすぐに使い切ろうと焦ったり、気づいたら変色していて捨てることになった、という経験をしたことがある人もいると思いますが、今回はブロッコリーの賞味期限や保存の仕方について詳しく紹介したいと思います。
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生のブロッコリーは保存の状態でも違いますが、賞味期限は3、4日程度です。賞味期限を過ぎると味が落ちるので賞味期限内に使い切りたいですね。生のブロッコリーの保存の仕方は、周りについている葉を取り除き、軽く湿らせた新聞紙やキッチンペーパーでブロッコリーを包みます。その上からラップで包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で立てて保存してください。

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引用: https://i0.wp.com/mame-column.com/wp-content/uploads/2017/09/burokkori7.jpg?w=450&ssl=1
ブロッコリーを茹でると料理にちょっと入れたり使いやすくなるので活用している人も多いと思います。ブロッコリーを茹でるときは一つまみの塩を入れて茹でるのと、しっかりと水気をきって保存するのがポイントです。茹でたブロッコリーの賞味期限は1、2日で、茹でると賞味期限が延びるわけではありませんが、使いたい料理や使い切る日数を考えて生か茹でるかを判断すると良いと思います。
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ブロッコリーの保存温度は0℃~5℃なので、常温ではなく冷蔵庫での保存が適しています。しかし、生の状態も茹でる状態も賞味期限は短く痛むと味が落ちてしまいます。そこで長期的な保存方法を考えている人におすすめなのが「冷凍保存」です。賞味期限は1~2ヵ月持つので小分けに冷凍保存して炒め物やスープに活用してみてください。
引用: https://www.kewpie.co.jp/yasai/broccoli/images/photo03.jpg
冷凍の保存方法は、ブロッコリーを小分けにしてお湯で茹で、粗熱がとれたらジップロックなどで冷凍庫に保存するだけです。冷凍したブロッコリーを使う時は、自然解凍するかスープに入れる場合は凍ったまま入れてください。

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引用: https://i2.wp.com/natsurin.com/wp-content/uploads/2017/03/broccoli-498600_640.jpg?w=640&ssl=1
ブロッコリーが賞味期限切れかどうかは自分の判断で決めなければいけません。先ほど紹介した賞味期限はあくまで目安なので、実際は自分の目で見た目や色を確かめてください。例えば、カビやぬめりが見られたらもう食べられないので捨てましょう。また、変な臭いがするときも諦めて捨てた方がいいです。

ブロッコリーの変色について

ブロッコリーをよく見てみると、茎やつぼみが茶色くなっていることがあります。この場合は食べられないので捨ててしまうしかありませんが、つぼみが黄色に変色しているだけの場合についてはまだ食べられる範囲です。ブロッコリーは収穫してから時間が経つと、花が開き始めつぼみの部分が緑色から黄色に変色します。もちろん栄養価が下がり味も落ちますが、黄色に変色したブロッコリーは食べても問題ないので、見つけたら早めに食べてしまいましょう。
引用: https://iwiz-cmspf.c.yimg.jp/c/cmspf/95/85/61/74/86c8a6d2c31df163d5a660e3a9d2851a.jpg
ブロッコリーをお店で買ってきたら、すぐに冷蔵庫に入れて保存しましょう。常温では適さない野菜なので、鮮度を損なわないためにも大切なことです。冷蔵での保存方法にもいくつかあるので、自分のやりやすい方法や実践できる方法を試してみてください。

ポリ袋に入れる

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一番簡単な保存方法ですが、ブロッコリーをポリ袋に入れるだけでも乾燥を防ぐことができて日持ちします。ポリ袋の口は軽く結び、結口は茎の下にくるようにします。茎を下にして立てて保存してください。ポリ袋に入れる前にブロッコリーのつぼみにペーパータオルをかぶせてラップで包むとエチレンガスを抑えることができてさらに効果的です。エチレンガスは、他の野菜の熟成を早めてしまう働きがあります。

水を入れたグラスに入れる

引用: http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/d/bd75e_1443_fc60e3773ce9e59e0f624aaf4686f90e.jpg
ブロッコリーの茎を根元から1cmほど切り落とし、水を入れたグラスにブロッコリーを立てて入れる保存方法もあります。上からポリ袋をふんわりとかぶせて容器の下部分を輪ゴムで留めることで、ブロッコリーをより日持ちさせることができるので試してみてください。

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引用: https://img.oishi-kenko.com/images/kenko_cms_image_resources/w=500,h=333/62.jpg?2015-12-10%2017:26:45%20+0900
3、4日でブロッコリーを使いきれない場合は、冷凍保存すると日持ちします。冷凍で保存する場合はブロッコリーをしっかりと水洗いし水気をふきとります。ラップで包みジップロックなどに入れて保存してください。

茹でてから冷凍してもOK

茹でてから冷凍する場合は、熱湯に塩を加えブロッコリーを固めに茹でます。茹で上がったらザルにあげて粗熱を取り、しっかりと水気をとってからジップロックなどに入れて保存します。茹でる時間が長すぎると食感が損なわれるので、サッと茹でるのがポイントです。
引用: http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/b/db35d_1443_3848260bf5c01fc30ed56660c6e9ad1e.jpg
ブロッコリーの賞味期限は3、4日程度と紹介しましたが、使いきれずに冷蔵庫に入っていることってありますよね。その場合「賞味期限が過ぎてるから捨てるしかない」と諦めている人もいると思いますが、実は賞味期限はあくまで目安なので状態が悪くなければ食べることができます。ちょっと黄色くなった部分があるくらいであれば、その部分を切り落として料理に使っても問題ありません。

こんな時は要注意!

引用: http://www.boujo.net/admin/wp-content/uploads/aburana54_kinkaku_c_sakai.jpg
しかし、ブロッコリーをしっかり見てみるとカビやぬめりがあることがあります。また、全体的に柔らかくなっていたり、変な臭いがするなどの異変を感じた場合は食べずに捨ててください。

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お店でブロッコリーを買う時に何気なく手に取って買う人が多いと思いますが、新鮮なブロッコリーとそうではないブロッコリーが混ざっていることがあるので、選ぶときにいくつかのポイントに注目してみてください。

つぼみを見る

引用: https://cdn.kufura.jp/wp-content/uploads/2017/12/Fotolia_97406500_Subscription_Monthly_M-e1512715761355.jpg
つぼみはお店で選ぶときに特によく見る部分だと思いますが、なんとなく鮮やかな緑色をしているかどうかだけを見て決めていませんか?実は鮮度がよく美味しいブロッコリーはつぼみが密集して固く引き締まっていて、軽く振ってもつぼみが落ちません。きれいな緑色をしているだけではなくつぼみの状態もチェックして選んでみてください。

茎を見る

引用: https://sc02.alicdn.com/kf/UTB8mKIlFyDEXKJk43Oq763z3XXa7/Fresh-Broccoli.png_350x350.png
意外とよく見ていない人が多い茎ですが、新鮮なブロッコリーかどうかを確認するのに大事な部分でもあるのでしっかりチェックしてみてください。まず茎が太くしっかりとしていること、そして切り口が乾燥していないことがポイントです。切り口がみずみずしいブロッコリーは鮮度が良いので、お店で選ぶときに気にしてみてくださいね。

野菜の保存方法が気になる方はこちら!

引用: https://cdn.macaro-ni.jp/assets/img/shutterstock/shutterstock_267298172.jpg
ブロッコリーの賞味期限は生の状態だと3、4日、茹でた状態だと1、2日です。賞味期限内に使い切れなさそうな場合は小分けにして冷凍保存することも可能です。冷凍保存の場合は1~2ヵ月持つので便利に活用してみてください。また、冷蔵も冷凍も保存の仕方で日持ちするかが変わってくるので、ポリ袋やジップロックなどを上手く利用しましょう。 賞味期限が切れた場合でも、茶色くなっていなかったり異臭がしなければ食べられるので、しっかり全体をチェックして判断してください。