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自転車で痩せる!痩せる部位・痩せる乗り方・痩せる距離を徹底解説!

2024.02.25

自転車で痩せるための情報をまとめていきます! 気になるお腹周りなど、自転車で痩せる部位や痩せるための距離、乗り方など気になる情報をご紹介します。 自転車で行うサイクリングダイエットで、効率よく体脂肪を落として健康になりましょう!

この記事に登場する専門家

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vivre専属ライター

アキラ

筋トレ毎日欠かしません!多趣味すぎて驚かれます。

  1. 自転車で痩せるための情報まとめって?
  2. 自転車で痩せるための情報まとめ①1時間のサイクリングで504kcal消費する
  3. 自転車で痩せるための情報まとめ②ももやお尻の筋肉も鍛えられる
  4. 自転車で痩せるための情報まとめ③親指の付け根がペダルの中央にくるように漕ぐ
  5. 自転車で痩せるための情報まとめ④足首を固定して漕ぐ
  6. 自転車で痩せるための情報まとめ⑤無理のないスピード・時間で漕ぐ
  7. 自転車で痩せるための情報まとめ⑥ママチャリでもスポーツバイクでもダイエットできる
  8. 自転車で痩せるための情報まとめ⑦自転車ダイエットの具体例
  9. 自転車で痩せるための情報まとめ⑧自転車ダイエットで痩せた人の口コミ
  10. 自転車で痩せる!痩せる部位・痩せる乗り方・痩せる距離を徹底解説!のまとめ
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自転車で行うダイエットが、今注目されています。 実は自転車ダイエットは、他のダイエットよりも継続しやすく目標を達成しやすいんです! というわけで今回は、自転車で痩せるための情報をまとめていきます。 痩せるために走りたい距離や痩せる乗り方、自転車で痩せる部位など気になるポイントを詳しくご紹介していくので、自転車ダイエットに興味のある方はぜひ参考にしてみてください!

効率的にカロリーを消費する方法って?

まずは効率よくカロリーを消費するための方法について解説していきます。 自転車ダイエットが話題になり、人気となっているのはカロリーを効率よく消費できるからなんです。 では、効率よくカロリーを消費する方法とはどのようなものなのでしょうか?

身体を動かしてカロリーを消費するには 呼吸をしながら続けられる有酸素運動が効果的です。(筋トレなど運動強度が高く長時間は出来ないものは無酸素運動)また特に運動に限らず、普段から歩くくせをつけ、階段を使うなど小まめに身体を動かすことも大事です。

カロリーを消費する運動の中で、代表されるのが有酸素運動です。 有酸素運動とは長時間少しの負荷をかけ続ける運動のことで、ジョギングやウォーキングなども有酸素運動に含まれます。 そしてこれからご紹介していく自転車、サイクリングも有酸素運動のひとつです。 自転車ダイエットは有酸素運動として、効率よくカロリー消費を行えるというわけなんです。 また、日頃から徒歩での移動を心がけたり、階段を使用することもカロリー消費につながるのでおすすめです。

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基礎代謝を上げるためにはどうしたらいいの?

続いて、太りづらく痩せやすい体を作るための基礎代謝の上げ方について解説していきます。 基礎代謝とは、人間が生活している中で自然に消費されるカロリーのことです。 先ほどご紹介した有酸素運動で消費するカロリーとは違い、生活しているだけでカロリーを消費してくれるため、基礎代謝が高い人ほど痩せやすく、太りづらくなります。 では基礎代謝は、どのようにすれば上がるのでしょうか?

筋肉量を増やせば、エネルギー消費量が多くなり、基礎代謝が上がります。下半身の筋肉は身体全体の60%になります。加齢や運動不足でも衰えやすいところなので、スクワットなどの筋力トレーニングで下半身を鍛えることは、基礎代謝を上げるのに有効です。 ただし、筋トレは正しい姿勢、負荷でやらないと効果がでないので、初めてやる人は注意しましょう。

基礎代謝を上げるためには、筋肉の量を増やすことが大切です! 筋肉が増えることによって基礎代謝が上がるため、最もおすすめなのが下半身の筋トレ。 下半身には鍛えやすく範囲も大きい筋肉がいくつもあるため、効率よく筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることができます。 さらには下半身を鍛えることで日常生活も疲れづらくなり、ウォーキングやサイクリングもより長い距離行えるようになります。 ちなみに、筋トレは有酸素運動の前に行うのが効果的とされています。

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さて、ここまではダイエットのための基礎知識についてご紹介していきました。 ここからは、自転車で痩せるための情報を詳しくご紹介していきます! 痩せるための距離や乗り方、お腹など自転車ダイエットで痩せる部位に関する情報などどれも気になる情報ばかりなのでぜひチェックしてみて下さい!

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自転車ダイエットで痩せるための情報まとめ、1つ目は1時間のサイクリングで504kcal消費するということです。 自転車を使うサイクリングでは、1時間行うごとに504kcalを消費することがわかっています。 同じく有酸素運動であるジョギングやウォーキングと比較してみると、ジョギングは1時間あたり441kcal、ウォーキングは1時間あたり240kcalとなっています。 このように、サイクリングはジョギングやウォーキングよりも効率よくカロリーを消費できるんです。 さらにサイクリングは1時間継続して走り続けても疲れづらいため、初心者にもおすすめのダイエットといえます。

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自転車ダイエットで痩せるための情報まとめ、2つ目はももやお尻の筋肉も鍛えられるということです。 先ほどご紹介したように、基礎代謝を上げるには筋肉量を増やすことが大切です。 中でも下半身の筋肉を鍛えることをおすすめしましたが、自転車ダイエットではカロリー消費と同時に下半身の筋肉を鍛えることができます。 部位で言えば特にももやお尻の筋肉はかなり鍛えることができるので、ポッコリお腹なども解消することができます。

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自転車ダイエットで痩せるための情報まとめ、3つ目は親指の付け根がペダルの中央にくるように漕ぐのがベストということです。 自転車の漕ぎ方として、カロリーを効率よく消費するためには足の親指の付け根をペダルの中央に置きましょう。 こうすることで下半身に効率よく負荷がかかり、より効果的にカロリーを消費することができます。 また、漕いでいる最中にお腹に力を入れながら漕いでみるのも腹筋トレーニングになるのでおすすめです。

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自転車ダイエットで痩せるための情報まとめ、4つ目は足首を固定して漕ぐということです。 ペダル以外の乗り方のポイントとして、足首を固定することが挙げられます。 自転車に乗る際は、足首をできるだけ動かさず、固めたままで漕ぐようにしましょう。 こうすることでふとももやお尻の部位に負荷がかかるため、下半身の筋トレや、カロリー消費につながります。

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自転車ダイエットで痩せるための情報まとめ、5つ目は無理のないスピード・時間で漕ぐということです。 自転車ダイエットでもっとも重要な項目といえます。自転車に乗る際は、必ず無理をせず、自分に合ったスピードや距離、時間を走るようにしましょう。 ダイエットで絶対に避けたいのは、無理をしたことによる怪我や、モチベーションの低下です。 なにごとも楽しくないことは続かないですよね。ダイエットでもがんばることは素敵ですが、無理しすぎず、マイペースで行うようにしましょう。

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自転車ダイエットで痩せるための情報まとめ、6つ目はママチャリでもスポーツバイクでもダイエットできるということです。 よく「自転車ダイエットに適した自転車の種類は?」という質問を目にしますが、自転車ダイエットは基本的にどの種類の自転車でも行うことができます。 普段乗っている方も多いであろうママチャリでも可能ですし、クロスバイクやロードバイクのようなスポーツバイクでも可能です。 この機会にスポーツバイクを購入して、サイクリングを趣味にしてみるのもいいですね。

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自転車ダイエットで痩せるための情報まとめ、7つ目は自転車ダイエットの具体例をご紹介します。

実際に私がどうやったかというと、GIANTのクロスバイクで毎日20分以上走っていました。近所の川沿いにサイクリングロードがあったので、片道30分走って、30分戻るというように、時間を決めて往復していました。雨で走れない日は、ウォーキングに切り替えて、体重を増やさないようにしていました。 乗る時間は、平日だと朝30分~1時間(10~20km)、週末は2~4時間(40~70km)程度です。

こちらのブログでは、実際に自転車ダイエットで減量に成功した方の体験談が記載されています。 上記の時間と距離を走り続けることで、8kgのダイエットに成功したそうです。 気になっていたお腹の出っ張りもへこんだそうなので、この距離と時間を参考に、ぜひ自転車ダイエットを行ってみてください。

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自転車ダイエットで痩せるための情報まとめ、8つ目は自転車ダイエットで痩せた人の口コミをご紹介します。

<女性 30代 ときめきおばばさん> 子供を保育園に連れて行ってから、会社に自転車で通っています。 坂がとても多い立地で、電動自転車が6月に壊れてしまい資金もなかったので、 普通の自転車を購入。(3段階ギア付き) 暑い夏、片道25分程を、坂道ありで4カ月。体重はしっかり4キロ痩せ、 体脂肪は5%減りました。ウエストは、会社の制服がガバガバに!!

女性の気になる悩みである、お腹のウエストもしっかりと細くなる自転車ダイエット。 通勤やお子さんの送り迎えの際、自転車を使うだけでも効果があるようです。 特に先ほどご紹介した、ももやお腹、お尻に効く乗り方を実践することでより効果を得られるはずです!

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引用: https://otr.jp/wp-content/uploads/2018/04/FXS4_21559_A_Accessory3_mr-1024x767.jpg

今回は自転車ダイエットに関する情報をまとめていきました! お腹やもも、お尻などの部位を鍛えることもできる自転車ダイエットは、効率よく痩せることができるのでおすすめです。 きちんとした乗り方と自分に合った時間・スピードを意識して、行ってみてくださいね!