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ダイエット(V)

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ランニングを朝に!ダイエット効果は朝と夜どっちが高い?おすすめの食事もご紹介!

2024.02.25

身体を動かすダイエットとして取り入れやすいランニングですが、朝早起きして行う方が多いのではないでしょうか?実際に朝と夜とどっちにランニング行うとダイエット効果が高いのか気になりますよね。今回は朝ランニングダイエットの嬉しい効果や走る時間、より効果を高めるおすすめの食材を使った食事などをご紹介していきます。

  1. ダイエットは朝と夜どっちが良い?朝ランニングの効果①脂肪を燃焼させる
  2. ダイエットは朝と夜どっちが良い?朝ランニングの効果②基礎代謝を上げる
  3. ダイエットは朝と夜どっちが良い?朝ランニングの効果③ストレス解消
  4. ダイエットは朝と夜どっちが良い?朝ランニングの効果④体内時計が整う
  5. ダイエットは朝と夜どっちが良い?朝ランニングの効果⑤免疫力が上がる
  6. ダイエットは朝と夜どっちが良い?朝ランニングの効果⑥脳を活性化
  7. 朝のランニングダイエットは何時頃行えばいい?どの位走る?
  8. 朝ランニングダイエットの効果を上げる食事①カリウムを豊富に含む食事
  9. 朝ランニングダイエットの効果を上げる食事②ビタミンBを豊富に含む食事
  10. 朝ランニングダイエットの効果を上げる食事③鉄分を豊富に含む食事
  11. 朝ランニングダイエットの効果を上げる食事④タンパク質を豊富に含む食事
  12. 朝ランニングダイエットの効果を上げる食事⑤カルシウムを豊富に含む食事
  13. 朝ランニングダイエットと食事に気を付けて身体をスッキリさせよう!
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人は身体を動かす際に糖を分解させてエネルギーに変えていきますが、その糖が不足した場合は脂肪を分解し、エネルギーに変えていきます。朝食前の朝ランニングは糖が不足している状態なので、より脂肪を燃焼しやすくなっています。
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夜の場合はお仕事後で疲れていたりお腹が空いているので、夕食を食べてからランニングするという方が多くなります。脂肪燃焼を目的にする場合は、朝ランニングがおすすめです。しかし、胃が空の状態では体調に変化を及ぼす可能性がありますので、スポーツドリンクやフルーツなどを食しておきましょう。
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朝は体温が低くこの状態でランニングを行うことで身体が温まり、基礎代謝を上げてくれます。基礎代謝が上がることでエネルギーを消費しやすくなります。嬉しいことにこの代謝が上がった状態が長時間キープされ、何気ない動きが脂肪燃焼に繋がります。
また、体温が上がると新陳代謝がアップするため、ダイエット効果だけでなくお肌や髪の毛にもいい影響があります。

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様々な環境で生じるストレスは、時には体調や精神に影響を及ぼしてしまうことがあります。そんなストレス解消に役立つのが朝のランニングです。余計なことを考えずにランニングすると、気持ちがスッキリすることがあります。
ストレスは溜めこまずにリフレッシュして解消することが必要になります。澄んだ空の下で行う朝ランニングで、気持ちを晴れやかにしてみると良いでしょう。
人間の体にある体内時計は生活リズムを整える重要なものですが、毎日多少のずれが出てしまいます。そんな体内時計のずれは、朝の決まった時間帯に起床し、ランニングを行って起床2時間以内に朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。体内時計が正常ですと質の良い睡眠に繋がります。
仕事などで疲れているのになかなかぐっすり眠れない・肌荒れに悩んでいるなどでお悩みの方は、体内時計が乱れている可能性があります。睡眠は身体に必要不可欠ですので、より良い睡眠を行うために、乱れてしまった体内時計を朝ランニングでリセットしていきましょう。

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最近風邪をひきやすくなったという方は免疫力が低下してしまっている可能性があります。この免疫力を上げるには、身体の代謝をアップさせることが大切です。毎日行う朝ランニングで代謝を上げると健康的な身体作りに繋がります。
朝から仕事や用事がある方は、早起きしても頭が働かないときがあります。頭がしっかり働いていない場合、仕事へ支障をきたしてしまいます。
朝ランニングしながら周りの景色を楽しんだり、今日の仕事・やりたいことなど何かを考えながらランニングすることで、脳が活性化していきます。同時に血流が良くなるので機能アップに繋がります。

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実際に朝ランニングをはじめる際に気になるのは、走る時間帯や距離です。基本的に日々続けることが大事なので、無理のない範囲が望ましいです。走る時間は大体30分以内で良いでしょう。今までより1時間程早く起きるだけで、朝ランニングを行えます。
カリウムには身体の中に溜まってしまった余分なナトリウムを排出し、気になるむくみや便秘を解消する効果が期待できます。カリウムを多く含む食材は、手軽に食べれるバナナ・納豆等の大豆・モロヘイヤ、昆布等の海藻類などです。またランニングに必要な体力や筋力をアップさせてくれる働きがあります。
また、肌の水分量をアップさせてくれるので、乾燥肌の方や乾燥によるシワでお悩みの方にぴったりな栄養素です。ナトリウムを摂ることで血圧を上げてくれるので、低血圧でお悩みの方は過剰摂取に気を付けましょう。1日あたり18歳以上の女性では2100mg、男性では2500mgとなっています。疲労回復効果が高くなるモロヘイヤ納豆がスルスル食べやすいのでおすすめです。

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ビタミンB1にはランニングによる身体の疲労を回復させる働きがあります。乳酸が溜まることにより、身体が疲れてだるく感じてしまいます。そんな乳酸が作られるのを抑える働きをしてくれる栄養素がビタミンB1です。
ビタミンB1は豊富に含まれる食材はきのこや豚肉、鮭などです。にんにくやネギなどと一緒に取ることで、より効果を持続させてくれます。鮭ときのこを使ったホイル焼きや豚肉やネギを使ったお鍋などがおすすめです。
ランニングによる足への衝撃で筋肉が収縮すると、体内の赤血球を傷つけてしまうことがあります。そんな時に摂りたい栄養素が鉄分です。特に女性は鉄分が不足しがちになるので、朝食前の朝ランニングの際は気を付けましょう。
鉄分が豊富に含まれる食材は卵や大豆、レバーなどです。海藻類のひじきや海苔、魚介類のあさりなどにも含まれるので、お味噌汁などに入れると良いでしょう。

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タンパク質には身体の中の筋力を上げ代謝アップしてくれる、身体作りに不可欠な栄養素です。タンパク質が豊富に含まれている食材は。お肉・大豆・魚などです。タンパク質には動物性と植物性の2種類があります。
植物性は主に大豆などです。こちらはタンパク質の量が多いわけではありませんが、同時に食物繊維などを摂取することができます。動物性はお肉や魚のタンパク質です。大豆などに比べて脂質が多くなってしまいますが、少ない量でも十分なタンパク質を摂取することができ、魚には身体に良いDHAやオメガ3脂肪酸を摂取できます。赤身肉や魚、豆腐などをバランス良く食事に取り入れていきましょう。
カルシウムは骨作りに大事な栄養素の1つです。朝ランニングは身体を動かすので、丈夫な骨にするために積極的に摂りたい栄養素です。カルシウムを豊富に含む食材は、乳製品・大豆類・魚介類などです。ヨーグルトなど手軽に食べやすいのでおすすめです。
カルシウムと同時に摂取したい栄養素が、鮭やしらすなどに含まれるビタミンD、納豆やモロヘイヤなどに含まれるビタミンKです。この2つはカルシウムの吸収率をアップさせる働きがあります。また、脂溶性ビタミンなので油と一緒に摂ればより吸収率が上がります。良質な油と同時にカルシウム・ビタミンD・ビタミンKを摂取していきましょう。

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朝ランニングをすることでダイエットだけでなく、様々な嬉しい効果を期待することができます。また、同時に食事に気を付けることが大事になります。おすすめの食材を意識しながらバランスの良い食事をし、朝ランニングで身体をスッキリさせましょう。

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