ランニングウォッチの選び方
ランナーの皆さん、ランナーに必須と言えるランニングウォッチはどのように選んでいますか？高精度のGPSで正確な距離を知りたい、音楽を聴きながら楽しく走りたいといった機能面で選ぶ人もいれば、最低限の機能があって、とにかく安いものがいい、という人もいるかと思います。
ここでは、価格帯ごとに、おすすめのランニングウォッチを紹介していきたいと思います。シリアスランナーから初心者ランナーまで、ピッタリの一本がきっと見つかるはずです。
ランニングウォッチのおすすめ① ガーミン(GARMIN) ForeAthlete 645 Music
GPSや音楽だけじゃない。多機能高級ランニングウォッチ
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まずは高機能、高価格のハイエンド製品を紹介します。最初に登場するのはランニングウォッチの定番と言えるガーミンの人気モデルです。GPSで距離を測れるのはもちろんのこと、音楽を保存してBluetoothイヤホンで聴きながら走ることができます。また、心拍計やランニングフォーム解析機能も搭載しており、ランナーにとってこれ以上ない強い味方です。また、値段を下げたプレイヤーなし版も用意されています。
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ランニングウォッチのおすすめ② スント(SUUNTO) SPARTAN SPORT WRIST HR
マルチスポーツ対応の高機能ランニングウォッチ
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スントもガーミンに負けず劣らずの定番メーカーで、高性能のハイエンド製品が特徴です。その中でもこのSPARTAN SPORT WRIST HRは、80以上のスポーツに対応する高機能と日常使いにも対応するファッション性を兼ね備えるランニングウォッチです。こちらもGPS、心拍計を初めとした非常に多くのトレーニングデータを記録、管理することができます。
ランニングウォッチのおすすめ③ エプソン(EPSON) Wristable GPS J-350
高精度GPSと長時間駆動が売りのハイエンドウォッチ
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エプソンが送り出すハイスペックなランニングウォッチです。本製品の特徴は高性能GPSチップを使った高精度の位置測定と、長時間駆動によりトレイルランニングなどの長時間競技にも十分に対応できる点です。その長時間駆動性から、日常的に装着して活動量計として使用することもできます。また、10気圧防水なので、水泳やトライアスロンにも使用できます。
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ランニングウォッチのおすすめ④ ポラール(Polar) Vantage V
先端技術で一歩先を行くランニングウォッチ
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常に一歩先を行く技術をランニングウォッチに組み込んできたポラールの製品です。本製品は、新しい概念であるランニングパワーの測定を外部センサーなしでできるのが売り。また、センサーの改良によって心拍計の精度を高める事に成功しました。さらにトレーニングと必要なリカバリーについても助言してくれる機能までついています。現在日本語表示に対応していないのが残念ですが、それを差し引いてもおすすめできる一品です。
ランニングウォッチのおすすめ⑤ Apple Watch Edition （GPS + Cellularモデル）
ランニングでもApple Watch
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おなじみApple Watchもランニングウォッチとして優秀です。もちろんGPSや心拍計も常備していますし、iPhoneでできることの大半はApple Watchでもできます。なので、音楽を聴くのはもちろんのこと、途中で電子マネーを使って飲み物を買ったり、何かあったときには通話やメッセージもできます。また、自動的にiPhoneにデータを同期できるので、データ管理も簡単です。
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ランニングウォッチのおすすめ⑥ ガーミン(GARMIN) ForeAthlete35J
ポップな色使いでも高機能のウォッチ
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ここからは10,000円台から20,000円台程度のミドルレンジのウォッチを紹介します。まずはGARMIN製のForeAthlete35Jです。カラーバリエーションを見て分かるように、見た目がおしゃれでファッションとしても使用できます。しかし性能は十分で、GPS、心拍計といった機能や、データ管理など昨日は多岐にわたります。コストパフォーマンスの良い、中級者におすすめの一品と言えるでしょう。
ランニングウォッチのおすすめ⑦ エプソン(EPSON) Wristable GPS Step Up Model
音楽の操作がウォッチ上で！お手軽操作のランニングウォッチ
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EPSON社製のミドルレンジモデルです。本製品は、GPSサーチの早さと、スマホの音楽プレイヤーの操作をウォッチ上で行えることが売りです。GPS付きのランニングウォッチをお使いの方なら分かるかと思いますが、信号補足に時間がかかってイライラすることがありますよね。本製品では、「自動AGPS」機能により、高速GPSサーチが可能です。また、音楽アプリの操作だけでなく、スマホの通知を表示できる機能もついており、ハイエンド品よりも安い品ではありますが、非常に便利なおすすめの一本です。
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ランニングウォッチのおすすめ⑧ Polar A370
睡眠のサポートも。高機能のスマートウォッチ
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引用: https://www.polar.com/sites/default/files/ckfinder_files/images/a370/polar-a370-changeable-wristbands-img2.jpg
最先端の技術を追求するPolarのスマートウォッチです。ランニングウォッチとしての使用はもちろん、日常使用で健康管理にも使うことができます。また本製品の特徴は、睡眠を管理する睡眠分析機能がついていることです。ランニングだけでなく、健康をトータルでサポートしてくれるおすすめの一品です。カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいですね。
ランニングウォッチのおすすめ⑨ スント(SUUNTO) 3 FITNESS
健康志向のライト層にもおすすめのランニングウォッチ
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SUNNTOの中級者向けランニングウォッチです。こちらもスマートウォッチとなっており、スマホと組み合わせていろいろな機能を提供しています。歩数計や消費カロリー計がついているため、健康のためにウォーキングしているという方にもおすすめの製品となっています。また、現在のレベルと過去の履歴から、1週間分のトレーニングメニューを自動作成してくれるという機能も好評です。
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ランニングウォッチのおすすめ⑩ ポラール(Polar) M430
ポラールの高性能がこの安さで
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Polar M430は、最新機種と比べると値段は安いものの、その機能は一般ランナーには十分のものを持っています。GPS、心拍計といった機能はもちろん、睡眠管理、リカバー管理といった、Polarの特徴とも言うべき機能もちゃんと備えており、毎日のトレーニングを強力にサポートしてくれます。
ランニングウォッチのおすすめ⑪ ラドウェザー(LAD WEATHER) LAD011 cgsv
高性能歩数計機能付きの格安ランニングウォッチ
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ここからは10,000円以下で手に入る、安いけれども便利なランニングウォッチを紹介していきたいと思います。まずはLAD WEATHERのLAD011 cgsvです。本製品は3次元センサーの歩数計を内蔵しているため、歩数計の精度が高く、健康志向のユーザーには大変おすすめです。また走行距離や時速も表示されるため、無理のないトレーニングにはぴったりです。
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ランニングウォッチのおすすめ⑫ F-RUN ファースト・ランニング FRN10WH
基本機能はしっかり搭載、お手軽ウォッチ
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こちらは非常に安いウォッチですが、ラップ・スプリットを10本記録可能、計測タイムのリコールなども簡単で、日々のジョギングやランニングイベントに出場する分には十分の機能を備えています。ランニングを始めようと思ったときは、これを購入しておけば、まず間違いはないはずです。
ランニングウォッチのおすすめ⑬ セイコーソーマ(SEIKOSOMA) RUNONE 100SL
画面が見やすい廉価版ランニングウォッチ
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バンドと画面が直角になっていない形状が個性的なこのウォッチ。実際に装着してみると分かりますが、このおかげで画面が見やすいんです。10,000円以下の安いウォッチですが、この工夫は嬉しいですね。また、設定タイムまでのカウントダウン機能はレースの制限時間が気になる人には助かる機能です。
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ランニングウォッチのおすすめ⑭ アシックス(ASICS) AR05 for Fun Runner CQAR05
定番ASICSに入門用ウォッチ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41ezJmMGI3L.jpg
日本では定番のASICSが販売する廉価版ランニングウォッチです。価格が安いことから機能は限定的ですが、デュアルタイム時刻表示、100ラップ保存など、初心者のトレーニングには十分ですし、やはりよく知ったブランドという安心感もあると思います。
ランニングウォッチのおすすめ⑮ EZONT031B01
GPS付きでこの価格！超掘り出し物！
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/616lDHHXLEL._SL1000_.jpg
最後にご紹介するのはEZONのGPSウォッチです。こちら10,000円を切る安さなのですが、GPS内臓の高精度距離計測ができるんです。日本語のサポートがないのが残念なところですが、これだけ安いのですから、頑張って使ってみる価値は十分にあると思います。中国ブランドとのことですが、品質は問題ないようです。
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まとめ
おすすめのランニングウォッチを価格帯別に15種類ご紹介してきましたが、それぞれ性能も価格も大きく異なります。まずは自分がどれくらいのレベルにいるのか、どのような特徴を重視しているのかを十分に吟味したうえで、本当に自分に合ったウォッチと巡り会ってほしいと思います。
