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柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】

2024.02.25

皆さんは 柴チワなどの『柴ミックス』という種類の犬をご存知ですか?『純血の柴犬と純血の別犬種、ラブラドールやダックスのミックス犬』は可愛らしいこがたくさんいます。今日は可愛い柴犬の雑種を画像付きでご紹介します。皆さんもきっと飼いたくなります!乞うご期待です!

  1. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】  雑種じゃないの?
  2. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】 柴犬×ラブラドール
  3. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】 柴犬×ダックス
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  5. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】 柴犬×チワワ
  6. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】 ミックス犬?
  7. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】 寿命は?
  8. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】 他の柴犬ミックス動画集①
  9. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】 動画集②
  10. 柴犬のミックス「柴ミックス」が可愛すぎる!【柴チワ・柴ダックス等】 好きな犬種はありましたか?
  11. まとめ
前回も同じ『ミックス犬(シーズー)』で記事を書かせていただいたので、ほとんど同じ文言にはなりますが、『雑種』『ミックス』の違いを書かせていただきます。少し前の日本で飼われていた犬の『代名詞』だったのが『雑種(犬)』なのはご存知でしたでしょうか。『雑種(犬)』で(犬)なのは『雑種(ネコ)』がいるからですね。ともかく、『雑種(犬)』とは、異なる犬同士を交配させた結果、生まれた犬の総称です。
いくつか例を挙げてみると、日本犬を基軸とした『雑種(犬)』であれば『紀州犬の雑種』とか、『秋田犬の雑種』と云うように呼ぶ事があります。もちろん日本犬に限らず『洋犬の雑種』もたくさん見かけたと思いますが、数例を挙げただけなのでご容赦ください。
昔(2010年にTBSさんで放送されたようですが、今も茨城県神栖市など一部の地域では首輪や紐を付けないで半野良化させている飼い主さんが多いようです)は野良犬や半野良犬(半野良猫と同じで首輪をつけており、飼い主はいるものの紐で結ばれておらず、夜は家に戻り朝になると野良犬化する)ものが多く、飼育されている仔も屋内で飼うと云う習慣を持った飼い主さんが少なかった上に外飼いが普通でありましたので、知らない間に犬同士が『自然交配』してしまう、といったケースが多々ありました。これが所謂『雑種』の定義であると筆者は考えております。
他方、『ミックス犬』は『雑種』とは少々事情が異っています。『ミックス犬』は、『純血種同士』を『交配』させる事が前提となっているのです。例えば『ラブラドゥードル』であれば、『純血のラブラドールレトリバー』と『純血のスタンダードプードル』が親でなければならないのです。暫定命名『柴ラドール』ではあるならば『純血の柴犬』と『純血のラブラドールレトリバー』が親でなくてはいけません。
これまでの話を要約すると、『ミックス犬』とはブリーダーさんやペットショップ、愛犬家等によって『人為的な交配』によって誕生した犬の事なのです。『雑種』は『自然交配』で誕生した犬ですが、先に挙げたように『ミックス犬』の場合は『純血種同士の掛け合わせた一世』に限り『ミックス犬』となるので、その『ミックス犬』同士をかけ合わせたり、『ミックス犬』を『純血種』と掛け合わせたとしても、そこから誕生する『二代目』以降はすべて『雑種』という扱いになってしまうわけです。
もちろん、昔の日本でよくあった『純血種の紀州犬』と『純血種のビーグル犬』が『自然交配して誕生』した仔犬は、ある意味『ミックス犬』という事になるのかもしれないですが、その仔以後は『混血種』の『混血種』、その『混血種』の『混血種』etcという形になり、もはやただの『雑種』扱いになってしまう訳です。つまるところ『雑種』とは『野生の本能』によって『自然的』に作り出された『種』であり、『ミックス犬』は愛犬家やブリーダーによって『人為的』に作り出された個体である、ということになります。尤も、『人為的』に作り出されたとはいえ『ミックス犬』同士の子は『雑種』であると云う結論にいたるのですが・・・

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柴犬×ラブラドールレトリバーの動画や画像です。ラブラドールレトリバーは大型犬に属します。母犬のほうが大きくないと子供は産めないのです。『純血のラブラドールレトリバー』が母犬なのでしょうね・・・ 筆者の属している『犬の会』には柴犬とラブラドールレトリバーのミックス犬がいます。リードを二本付けている仔で色は黒色です。友人の許可を得ていないので写真は載せることができないですが・・・ 身体やマズルはラブラドールレトリバーなのに尻尾と耳は完璧な柴犬です。
引用: http://blog-imgs-23.fc2.com/s/h/i/shibarabuchoby/P1020413s.jpg
引用: http://blog-imgs-23.fc2.com/s/h/i/shibarabuchoby/P1010736s.jpg
引用: http://blog-imgs-23.fc2.com/s/h/i/shibarabuchoby/P1010722s.jpg
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20150409/00/kohatarun/d7/44/j/o0405072013270705300.jpg?caw=800
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20150413/08/kohatarun/f9/fc/j/o0540096013274669571.jpg?caw=800
引用: https://petmall.ne.jp/application/img/item_img/l_img1-3-303.jpeg
引用: https://petmall.ne.jp/application/img/item_img/m_img2-3-303.jpeg
『ミックス犬』と呼ばれるようになる為には『純血種同士』を『交配』させ、そこから誕生した仔犬だけが『ミックス犬』の呼び名を与えられるのです。つまり『純血種同士の掛け合わせた一世』だけを『ミックス犬』と呼ぶわけです。その為に『片親が純血種のミックス犬で片親が純血種を掛け合わせた』としてもただの『雑種(犬)』と、なります。
『柴犬のミックス』の寿命は15年が目安ですが、『ミックス犬』自体が最近になって流行に乗った為、寿命の平均値がまだ出るほど飼育されていないのが現状です。しかも、医療の発達やペットフードの品質向上等の理由により、ワンコ自体の長寿化が進んでいます。柴犬は非常に強い犬種ですが、掛け合わせる『他純血犬』の病気を仔犬は受け継いでしまうので注意が必要ですね。
他にもポメ柴(柴犬×ポメラニアン) ポメ白柴(白柴 × ポメラニアン) 柴ブル(柴犬×ブルドック)  柴フレブル(柴犬×フレンチブルドック) 柴プー(柴犬×トイプードル又はスタンダードプードル) 柴チワ(柴犬×チワワ) シバーギー(柴犬×コーギー【ペンプローグ又はカーディガン】) シバックス(柴犬×ミニュチュアダックスフント又はスタンダードダックスフント) シバシェパ (柴犬×シェパード【ホワイトスイスシェパード又はホワイトアメリカンシェパード又はジャーマンシェパード等】) シバピン(柴犬×ピンシャー) シバリアンハスキー(柴犬×シベリアンハスキー) シパグ(柴犬×パグ) シバーデンレトリバー(柴犬×ゴールデンレトリバー) シバーテリア(柴犬×ヨークシャテリア) シバキモー(柴犬×アメリカンエスキモー) シバッカー(柴犬×コッカースパニエル) シバーズー(柴犬×シーズー) シバルティ(柴犬×シェルティ) シュバウザー(柴犬×シュナウザー) シバーグル(柴犬×ビーグル) 柴秋田(柴犬×秋田犬)等がいます。
気になったワンコ同士を検索してみたらあなたにピッタリの犬種が見つかるはず!

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上の『NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN(キャピン)』は関東では非常に『野良猫』『野良犬』や『飼い主』の独善による『半野良化犬』や『半野良化猫』の多い茨城県の団体です。この茨城県は殺処分数も関東最多であり、全国ワースト3位と最悪。2005年から2012年度まで7年連続で全国ワースト1を記録するほどです。そんな茨城県で『動物の権利擁護を推進し、殺処分される動物の数を減らすこと』を目的とした団体です。
日本の動物愛護団体は日本の動物たちの愛護と福祉を考え、活動し、その重要性を社会に訴え続けています。 しかし残念ながら、いまだに5万6000頭を超えるワンちゃん・ネコちゃんが殺処分されています。ワンコやニャンコを筆者はペットとして考えず、家族の一員として考えています。それを『処分』とは一体どういうことなのか?そもそも先進諸国の中で日本は動物愛護の考え方が遅れており、正直、後進国とあまり変わらない事を自覚してもらいたいのです。
引用: https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/files/h29_dog-cat_4.png
筆者の記事では必ず書かせていただいておりますが、 『安易な考え』で飼ってはみたものの、『育てきれずに』や『借家がペット禁止だから仕方ない』や『思っていた仔とは違う』等の理由で海浜や山林、保健所などに『捨てられる』ような『悪質飼い主』様が我が国にはたくさんいるという現実を見てほしいと思います。だからこそ『野良犬』や『野良ネコ』や『特定外来種』がそこら中に存在するのです。『安易な考え方』で飼ったあげく『飼い主の身勝手』で『捨て』られた仔たちの嘆きを考えてみてください。YouTube等で見る事が出来ますので殺処分直前のペットたちの悲痛な鳴き声を見てみてはいかがでしょうか?本当に悲痛の叫びです。
特に『ミックス犬』はケネルクラブに認められたものではなく、ペットショップやブリーダーさんが『純血種同士ではあるが別の犬種を交配して生まれた仔』としてブランド化し、販売し始めたのが定着したと云うのが本音のようです。ペットビジネスがまかり通っている現代日本では『お金』の為なら何でもする『悪徳』な『ブリーダー』や『ペットショップ』だけではなく、『安易』な考えを持つ『悪質』な『飼い主』もたくさんいます。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1d7kfcb5oumx0.cloudfront.net/articles/images/57e08d7c36e7085166ac4afd/thumb_image.jpeg