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ギター(V)

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ギターストロークの練習法!初心者もパターンを覚えて素早く上達!

2024.02.25

ギターのストロークの練習方法をご紹介します! 初心者もストロークパターンや練習のやり方を学んで、上手にストロークを行いましょう! ピックが引っかかる悩みも手首の使い方などで解消できます! ギターストロークに悩んでいる方、必見です!

  1. 初心者のギターストロークの練習方法って?
  2. 初心者のギターストロークの練習方法①力加減を調節できるように極力弱い力で弾いてみる
  3. 初心者のギターストロークの練習方法②メトロノームを使って正確なリズムで弾く
  4. 初心者のギターストロークの練習方法③ピックの当たる角度を意識して弾く
  5. 初心者のギターストロークの練習方法④自分に適したストローク幅を探す
  6. 初心者のギターストロークの練習方法⑤緩急を付けてストロークしてみる
  7. 初心者のギターストロークの練習方法⑥ストロークのパターンをひたすら弾いて覚える
  8. 初心者のギターストロークの練習方法⑦曲によってストロークする位置を変える
  9. 初心者のギターストロークの練習方法⑧左手はミュートのまま右手だけストロークする
  10. ギターストロークの練習法!初心者もパターンを覚えて素早く上達!のまとめ
引用: https://publicdomainq.net/images/201707/15s/publicdomainq-0011147cro.jpg
ギターを弾く上で練習が欠かせない、ストローク。 腕と手首を上手に動かせるかどうかで、ギターの音色がかなり変わってきます! そんなストロークですが、特に初心者の方は練習しようと思っても何から始めればいいかわからないことも…。 というわけで今回は、ストロークを練習したいギター初心者のための練習法をご紹介していきます!

ギターストロークはギター上達に欠かせない?

まずはギターストロークの大切さについてご紹介します。 ギターを演奏する上で欠かせないギターストロークですが、その上達はギターの腕前の上達に関しても大切なものなんです!
ギターのストロークが上手くできない、と悩んでいませんか?ストロークは単純な動作ですが、とても奥が深いものです。もし、ストロークが上手くできれば、弾き語りをすれば歌が上手く聞こえ、バンドで演奏すればバンド全体に一体感を生みだします。ストロークは、とても重要な技術なのです。

ギターストロークが上手なだけで、ギター演奏はかなり上手に聴こえます! アコギの弾き語りであれば柔らかい音色が響きますし、エレキのバンド演奏であれば他のメンバーもリズムを取りやすくなります。 演奏する上でストロークはリズム感、一体感を生み出す要素なのでとても重要なんです!
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ストロークがうまくできない原因って?

続いて、ストロークがうまくできないという場合の原因についてご紹介していきます。 初心者の方は、ストロークが上手にできないという壁にぶつかりがち。 ピックが弦に引っかかるなどの悩みは、初心者を教えていてもよく聞く悩みです。 ではなぜ、ストロークが上手にできなくなってしまうのでしょうか?
ストロークが下手な人は、たいていの場合、力が強すぎることが原因で、ぎこちないストロークになってしまっています。ピックを持つ手に力が入ってしまい、ストロークがぎこちなくなってしますのです。

ストロークが苦手な人、上手にできない人のほとんどは力加減に原因があります。 ピックを持って弦に当てるとき、力を入れすぎてしまうとピックが弦に引っかかってしまい上手にストロークすることができません。 ピックが引っかかると悩んでいる方のたいていは力み過ぎが原因ですし、ストロークが曲に追いつかないのも力が強すぎることが原因の場合がほとんどです。 絶妙な力加減でギターを弾くことが大切です!
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さて、ここまでギターストロークについて少し掘り下げていきました。 ここからは、初心者の方にもおすすめのストロークの練習方法をご紹介していきます! ストロークを上達させたいと思っている方におすすめの方法で、ピックが引っかかるなどの悩みを解決することができるのでぜひ試してみて下さい!

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引用: http://lsecret-gardenl.com/wp-content/uploads/2017/03/gatag-00000616.jpg
初心者におすすめのギターストロークの練習のやり方、1つ目は力加減を調節できるように極力弱い力で弾いてみる方法です。 先ほどもご紹介した通り、ギターストロークでは力加減が重要になります。 力を極力入れずに、最低限の力でストロークすることを意識することで余計な力を抜くことができます! ピックを落とさず、かつ力をできるだけ入れない力加減を身につけましょう!
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初心者におすすめのギターストロークの練習のやり方、2つ目はメトロノームを使って正確なリズムで弾く方法です。 ストロークでは、リズム感が非常に重要になります。 メトロノームを鳴らしながら、それに合わせてアップ・ダウンを繰り返すとリズム感を鍛えることができます! 最初は単純なアップダウンのみのストロークで練習するとやりやすいですよ。
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引用: http://guitar.navicchi.net/img/code-stroke01.png
初心者におすすめのギターストロークの練習のやり方、3つ目はピックの当たる角度を意識して弾く方法です。 ストロークでは、ピックが弦に当たる瞬間に音が鳴ります。そのため、ピックの当て方によって上手なストロークができるかが変わってきます。 ストローク練習の際に、ピックが弦に斜めにあたるよう意識してみると上手にストロークすることができます! ピックを斜めに当てることで引っかかることも防ぎ、リズムよく弾くことができます!
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引用: https://shop.fender.com/on/demandware.static/-/Library-Sites-Fender-Shared/ja/dwcee1cb39/music/hero/Howto-how-to-strum-beginner-guitar-tips-a.jpg
初心者におすすめのギターストロークの練習のやり方、4つ目は自分に適したストローク幅を探す方法です。 ストロークの幅は、ギタリストによってそれぞれ違います。 手首の返すタイミングや腕の長さなどによって最適なストローク幅は変わるので、ご自分が一番弾きやすい幅を探すことが大切です! 具体的には手首に力を入れずとも手首を返せるポイントくらいまでストロークすると弾きやすいです。
引用: http://6strings.jp/wp-content/uploads/2016/09/stroketrue.png

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初心者におすすめのギターストロークの練習のやり方、5つ目は緩急を付けてストロークしてみる方法です。 リズム感が重要なストロークですが、曲のテンポに合わせて弾くこともとても大切なことです。 メトロノームを使った練習のほかに、ストロークの速さを速い→遅い→速い→遅い…のように緩急をつけてみると、速度を調節する感覚を養うことができます!
引用: https://2.bp.blogspot.com/-B8HKh7IBPnw/WourDhLeM_I/AAAAAAAAI1A/vmY6XKloVKIqXSyPwIuxk-Cf5EUHkbmBQCLcBGAs/s1600/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%2B2018-02-20%2B13.57.46.png
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初心者におすすめのギターストロークの練習のやり方、6つ目はストロークのパターンをひたすら弾いて覚えることです。 ギターの演奏(特に弾き語り)では、定番となっているストロークのパターンがいくつかあります。 反対に言えば、ほとんどの曲はその定番ストロークパターンを使うことで弾くことができます! 下のサイトではストロークの定番パターンが紹介されているので、そちらをしっかりと覚えて弾き続けることでストローク上達につながります!
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初心者におすすめのギターストロークの練習のやり方、7つ目は曲によってストロークする位置を変えることです。 弦のストロークする位置は、ネックに近づくにつれて柔らかい感触となります。 現在の弾く場所で弾きづらさを感じたり、ピックが引っかかるという方は弾く位置を変えてみるのもおすすめ! 手首を返しやすい位置で変えてみてくださいね。
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初心者におすすめのギターストロークの練習のやり方、8つ目は左手はミュートのまま右手だけストロークする方法です。 ストロークが苦手な方の場合、左手でコードを押さえることに集中してストロークがおろそかになっている方が多いです。 そのため、まずはストロークをマスターするため、左手はコードを押さえずミュート(弦を押さえるだけ)して右手だけ動かすようにしましょう。 そうすることで右手のストロークに集中できるので、手首が返しづらいだとか弦に引っかかるという悩みを解決しやすくなります。
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今回はギターのストロークの上達におすすめの練習法をご紹介していきました! 初心者にありがちなピックが引っかかるなどの悩みは、これらの練習法を実践することで解決できます。 手首や腕の動かし方に気を使うのも大切ですが、弦の弾く位置やストローク幅などにも気を使ってみてくださいね!

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