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ティーカップの持ち方って?美しい・正しいマナーで少し差をつけよう!

2018.05.04

スイーツなどを楽しむ場でサーブされるティーカップ。重いからとついしっかり目に持ってしまいがちですが、美しい持ち方に変えるだけでいつもよりまるで本場イギリスにいるようなエレガントな所作に。今回は小指を上手く使うティーカップの美しい持ち方と正しいマナーをご紹介!

  1. ティーカップの美しい持ち方とマナーをご存知ですか?
  2. 【イギリス式・ティーカップの美しい持ち方と正しいマナー①】ティーカップは右手で
  3. 【イギリス式・ティーカップの美しい持ち方と正しいマナー②】ハンドルはつまむように持つ
  4. 【イギリス式・ティーカップの美しい持ち方と正しいマナー③】両手でカップを持たない
  5. 【イギリス式・ティーカップの美しい持ち方と正しいマナー④】テーブルの高さで持ち方を変える
  6. 【イギリス式・ティーカップの美しい持ち方と正しいマナー⑤】砂糖・ミルク・レモンの入れ方
  7. 【イギリス式・ティーカップの美しい持ち方と正しいマナー⑥】スプーンでの混ぜ方
  8. 【イギリス式・ティーカップの美しい持ち方と正しいマナー⑦】スプーンの置き場所
  9. ティーカップによっては美しい持ち方をしなくてもOK
  10. まとめ
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カフェやティーサロン、ホテルのラウンジなどでアフタヌーンティーやスイーツを楽しんだりと、何かと女性はティーカップを手にする機会が多いですよね。重いからといって普段何気なくティーカップのハンドルを持って紅茶を飲まれているかと思いますが、実はその持ち方にも正しいマナーがあることをご存知でしょうか?
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正しいマナーに沿ってティーカップを持つことは、美しい所作にもつながります。自然と美しい持ち方ができるようになれば「あの人はティーカップのマナーを知っている」と一目置かれるようになりますし、大人の女性らしいエレガントさを演出することができますよ!今回は紅茶の本場・イギリス式の美しい持ち方と、正しいマナーについてご説明します。

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ティーカップを持つ手は右でも左でも間違いではありませんが、なるべく右手で持つように心がけましょう。「なぜ右手の方が良いの?」と思われるかも知れませんが、もちろんそれには理由があります。カフェやホテルなどでサーブをする場合、基本的に右手で持つことを想定し右側にハンドルがくるようにティーカップを置きます。ですから、そのままハンドルを回す必要のない右手で飲むのが好ましいという訳です。
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場所によってはハンドルを左側にしてティーカップを置く、イギリス式のところもあります。ですがこれは「左手でハンドルを持ってください」という意味ではなく、砂糖やミルクなどをスプーンでかき混ぜる際にハンドルが邪魔にならないように配慮してのことです。この場合は右手でハンドルを取り、時計回りに半周させてからティーカップを持ち上げてください。
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良く見かけるティーカップの持ち方といえば、ハンドルにがっつり指を通して親指を真上に置いているスタイルです。マグカップなどの大きくて重いカップの場合にはこの持ち方でも全然問題はありませんが、小さめのティーカップのハンドルは初めからつまむように持つことを考えて作られています。
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ですから、「このティーカップ、ハンドルに指が入りづらいんだけど…」と思うことが多いのは当然だと言えるでしょう。ティーカップを持つ際は親指と人差し指、中指でハンドルをつまむように持ち、薬指と小指は支えるような形で添えるのがベストです。薬指と小指は少し伸ばすような感じで揃えるとより美しく見えます。小指を立ててしまい王になりますが、エレガントに見せるためにもくれぐれも小指は立てないように注意しましょう。
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こちらも良くやりがちな持ち方ですが、重い、重くないに関わらずティーカップを両手で持つのはNGです。なぜNGなのかというとそれは紅茶の入れ方にあります。紅茶をおいしく入れるには、沸騰させた熱々のお湯を使うのが理想です。さらに紅茶が冷めないようにティーカップも温めてあるものです。つまり、両手でティーカップを持つことは「手で触れるくらいぬるい紅茶を飲んでいます」とアピールしていることになります。したがって、ティーカップが重いとしても両手で持ってはいけません。
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「ぬるい紅茶」=「おいしい紅茶ではない」ということですから、右手で正しい持ち方をしていても紅茶を入れてくれた人に対して失礼な態度にあたってしまいます。一見上品に見えるティーカップの底に左手を添える所作も、同じ理由でNGです。ティーカップがどうしても重い場合は左手を添えるのではなく、ハンドルに少しだけ指を入れてあくまでも片手で持つように心がけてください。
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ソーサーと一緒にサーブされるティーカップの持ち方はテーブルの高さによっても変わります。テーブルと椅子のようにテーブルとの距離がそれ程遠くない場合は、ティーカップだけを手に持って紅茶を口にします。ですが、ローテーブルとソファーのようにテーブルとの距離が遠い場合は、左手でソーサーごと胸元に近付けてから右手でティーカップを持ちましょう。
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その際には用意されているティーナプキン、または自分のハンカチなどを膝に敷いておくことをおすすめします。いずれの場合も背中を丸める形でティーカップに口を持って行くのではなく、背筋を伸ばしたままカップの方を口に近付けて飲むのがベストですよ。
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紅茶は毎回ストレートで飲むという人は気にする必要はありませんが、砂糖やミルク、レモンを入れるにももちろんマナーがあります。角砂糖を入れる際はシュガートングで取った角砂糖を一旦スプーンの上に乗せ、右手に持ち変えてからゆっくりと紅茶の中に沈めます。角砂糖が崩れてきたのを確認したら、スプーンでかき混ぜましょう。
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レモンについても入れ方は角砂糖と同じで、一旦スプーンの上に乗せてから紅茶の中に入れ、お好みのタイミングで取り皿に出せばOK。ちなみにミルクを入れる順番にはいろいろと論争があるみたいですが、英国王立化学協会の発表によるとミルクは紅茶を注ぐ前に入れるのがおすすめだそうです。
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砂糖やミルクなどを入れるマナーが正しくてもかき混ぜる時にカチャカチャと音を立ててしまっては、せっかくの所作も台無しです。スプーンでかき混ぜる際はティーカップの底や側面に当たらないように、ゆっくりとした動作で行うようにしましょう。
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スプーンを泳がせるようにして数回かき混ぜた後は、スプーンの背をティーカップにあてて水気を切ってから取り出します。この時もティーカップに強くあてて音を立てないように、あくまでも優雅な所作を心がけるよう注意してくださいね。
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かき混ぜた後のスプーン。そのまま何の気もなしにティーカップの手前に置いていませんか?使い終えたスプーンはティーカップの向こう側に上向きの形で置くのが正しいマナーです。手前にスプーンがあるとティーカップを持つ時にも置く時にも邪魔になりますし、スプーンがあたって音を立ててしまうこともあります。
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ちなみにサーブされた時点でのスプーンの位置は、カフェやティーサロン、ホテルなどによってさまざまです。あらかじめティーカップの向こう側に置いてある場合は別ですが、スプーンを使わない人も同じように手前や左右どちらかにスプーンが置かれていたら向こう側に置き換えた上で口を付けるようにしましょう。
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質の良いティーカップはハンドルがつまみやすいように作られているので自然と美しい持ち方ができますが、場所によってはハンドルが持ちにくいティーカップで紅茶を提供しているところもあります。このようなティーカップを美しい持ち方にこだわって持とうとすると重いために中身をこぼしてしまうだけでなく、最悪の場合ティーカップを落として大惨事になってしまう恐れもあります。
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ハンドルをつまんでみて「これは重いし上手く持てそうにない」と思ったら無理はせず、人差し指を少しだけハンドルに引っ掛けて親指と中指で支えるようして持ちましょう。この時に注意したいのが、ハンドルの上に親指を置かないこと。親指で押さえているように見えなければ多少指が入っていても美しい印象を与えることができます。ただし、薬指と小指はしっかりと揃えて、特に小指は立てないように気を付けましょう。

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「仲の良い友人同士なんだから、別にマナーなんて気にしなくても良いんじゃない?」と思われる人も中にはいるかも知れませんが、実際に相手がどのように感じているかは分からないですよね。小指を立ててカップを持ったり、重いからといって両手でカップを持ったり、、、このようなさりげない習慣を直せばもっとエレガントなあなたに。ティーカップの美しい持ち方や正しいマナーは身に着けておいて損はないですから、ぜひこの機会にマスターしてエレガントなティータイムを満喫しちゃいましょう!