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【迷っているあなたへ】子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリットはこんなにも…

2024.02.25

子供の習い事で人気の英語・英会話。習わせるかどうか迷っている人のための、英語・英会話を習い事として始めるメリットや教室の選び方、月謝についてご紹介します。子供のうちに英語を学ぶメリットはありつつも、月謝や送迎など考えることもたくさん!ぜひ参考にしてください!

  1. 子供の習い事に英語・英会話がおすすめ!
  2. 子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリット①|子供は吸収が早い
  3. 子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリット②|良い発音を小さい時に身に付けられる
  4. 子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリット③|英語への拒否反応がなくなる
  5. 子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリット④|興味の幅が広がる
  6. 子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリット⑤|多様性への寛容力
  7. 子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリット⑥|親子のコミュニケーションが増える
  8. 子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリット⑦|親離れができる
  9. 子供の習い事に英語・英会話を選ぶメリット⑧|ママ友から情報が貰える
  10. 英語・英会話教室の選び方・ポイント
  11. 英語・英会話教室の費用
  12. 英語・英会話教室のやめ時は?
  13. まとめ
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子供の習い事として高い人気を集めているのが、英語・英会話教室。グローバル化が進み英語が話せる人が増えてきている今、小さなうちから英語に触れさせることは大切と考える両親も多いようです。今回はそんな英語・英会話教室を選ぶメリットや月謝、教室の選び方などをご紹介します。
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英語・英会話は、始める年齢が早ければ早いほど良いと言われています。ある程度年齢を重ねてから英語を学ぼうとすると、日本語が身体に染みついているため、英語がなかなか入ってきません。けれども、日本語習得中の子供であれば、日本語と一緒に英語を習得することができるので、より早く覚えることができると言われています。
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「日本語が身につかない小さいうちに英語を学ばせるのはどうなのか」という議論が日本では出てきますが、世界の多くの国では複数の言語が使われる状況が珍しくなく、むしろ、日本のようにモノリンガル(言語を1つのみ習得している)な環境のほうが特殊です。

こちらは慶應義塾大学名誉教授田中茂範先生によるインタビュー記事より抜粋したもの。世界で英語を話す人は15億人ほどいると言われていますが、その多くが母語ではなく第二言語として使っています。

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英語の「Reading 読む」「Writing 書く」「Listening 聴く」「Speaking 話す」という4つの学習の中で、大人が得意としているのが、「Reading 読む」「Writing 書く」の2つであり、「Listening 聴く」「Speaking 話す」の2つは、子供のうちに練習した方が良いと言われています。学生時代の授業でもリスニングはだけは苦手だった!と、心当たりがある人も多いのでは?
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幼児や小学生の方が、音に対する敏感さの面で優れているので、子供のうちに英会話を学ばせることで、ナチュラルなスピードの英語を聴き取れるようになります。ネイティブの発音をしっかり耳で覚えることができるので、綺麗な発音も大人よりずっと得意です。
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大人になってからだと、なかなか新しいことを覚えたり、環境を変えるのは億劫なもの。英語を習得せずとも不便はなかった、という気持ちがないからこそ、子供は前向きに楽しく英語を学ぶことができます。
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早いうちに英語学習を始めることがよい理由のひとつは、英語への抵抗感の少なさ。「外国語」を英語で言うと「a foreign language」ですが、この「foreign」という言葉は元々は「異物」という意味。外国語は自分とは違う異物ということであり、大人だと拒否しがちなものなんですね。しかし小学生の場合は、こういった自分と異なるものに対して抵抗感が少なく、むしろ違いを楽しんでしまおうという姿勢があります。

こちらも慶應義塾大学名誉教授田中茂範先生によるインタビュー記事より抜粋したものです。確かに子供のうちの方が面白いと思う感受性が強いですね。

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子供のうちに英語を習得することで、日本語の言葉以外にも英語の音楽や本、語学自体にも興味が出てくるので、子供の視野が広がります。
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そしてさらに、将来的にも海外での勉強や仕事などの可能性も広がり、そういったことへの理解・興味が高くなります。小さいうちから子供の人生の選択肢を増やしてあげることにもなります。
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これからの時代、多様性への理解はより大切になる考え方です。英語・英会話教室では、ただ語学を学ぶだけでなく、文化や考え方と合わせて学ぶことができるようなレッスンもあります。
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また、英語という共通言語があることで、多様性への理解も深くなり、子供の視野が広がるきっかけにもなります。
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英語・英会話の練習は、教室で先生と行うのはもちろん、自宅でも復習をしたり自主的に勉強することで、英語の習得のスピードが上がり、さらに親子のコミュニケーションも深まります。
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一緒に勉強をする以外にも、「教室でどんなこと習ったの?」など会話のきっかけにもなります。子供にレッスン内容を説明してもらうことによって、アウトプット力を高め、習得スピードを高めることにもつながります。
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たくさんの人と交流させることは、子供にとっては冒険でもあり、親離れの一環とも言えます。特にまだ幼稚園に通っていない場合は、この英会話教室が最初の親離れの練習となります。
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いずれはどこかの場面で親離れの練習が必要になるので、英語取得の目的と合わせて親離れの練習のためとして習わせるのも良いかもしれません。
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英語・英会話教室に子供を通わせている親同士は、それぞれ子供の英語力を上達させたいと思っています。お互いに同じ目的を持っているので、情報交換がしやすかったり、より仲良くなりやすいことが多いです。
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教育に対しての考え方などが似ている場合もあるので、保育園や幼稚園で出会うママ友より親しい関係になれるかもしれません。
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ここからは英語・英会話教室の選び方・ポイントについてご紹介します。

選び方・ポイント①:送迎のしやすさ

自転車で行ける自宅近くや駅・バス停の近くなど、子供にとって通いやすいこと、そして両親にとって送迎しやすいことが大切です。

選び方・ポイント②:時間帯

他の習い事の時間と被らないか、幼稚園や保育園が終わってから通うことができるか、両親の仕事の曜日や時間との兼ね合いなどを考えましょう。

選び方・ポイント③:レッスン内容・先生

どんな内容の授業なのかや、教室にネイティブの先生がいるのかなどを確認しましょう。

選び方・ポイント④:月謝は適切か

周りの教室との比較はもちろん、月謝が家計を圧迫しないよう確認することが大切です。

選び方・ポイント⑤:子供が楽しんでいるか

何よりも体験レッスンなどで子供が楽しそうにしていることが大切です。子供の学びの意欲があれば、上達も早くなります。
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月謝

英語・英会話教室の平均的な月謝は、7,000円〜9,000円ほどです。教室にネイティブの先生がいるのかどうか、グループレッスンなのかプライベートレッスンなのかなどによっても月謝が異なります。

その他費用

英語・英会話教室の中には、レッスンの月謝以外に教科書やCDなどの教材費が必要になることもあります。また、自宅でも英語力を高めるために自主的に英会話グッズを買うこともあるかもしれません。
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子供が嫌がる理由はなにか

子供が英会話教室を嫌がる理由がどこにあるのかをしっかり確認しましょう。英語自体が嫌なのか、それとも通う教室の雰囲気などが嫌なのか、など具体的なポイントがわかると、他の英語教室に変えてあげる時にも参考になります。

習い事をやめるタイミング

年度末がもっとも適当なタイミングですが、どうしても続かないようであれば子供とコミュニケーションをした上でやめるタイミングを決めましょう。
いかがでしたか?子供に英語・英会話を習わせるか迷っている人の参考にしてもらいたい、メリットや費用面、教室の選び方などをご紹介しました。子供に習い事をさせるのはそれなりに負担があるものではありますが、これからますます多様性の時代が進む昨今、早いうちに英語の勉強を始めて損はありません。自宅でも英語を学ぶことは不可能ではありませんが、ネイティブの先生がいるなど、本物の英語を聴くことでより英語力が高まります。とはいえ、行動してみないとわからないこともたくさんあるので、まずは、体験レッスンに参加してみましょう。子供の意外な姿がみられるかもしれません。