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インテリアコーデ(V)

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同棲はベッドと布団どっちがおすすめ?ベッドの大きさや数は?

2024.02.25

既に同棲している人もこれから始めようと計画している人もベッドの悩みは大きいのではないでしょうか。今回はそんな同棲をするにあたって避けては通れないベッドについて徹底調査!!大きさは?シングルを2つ?布団との違いは?そんなお悩みを解決します!!

  1. 話し合いは慎重に!同棲生活は最初が肝心!
  2. 同棲するならベッドと布団どっちがいいの?
  3. 【同棲はベッドで変わる!】ベッド・布団のメリット
  4. 【同棲はベッドで変わる!】ベッド・布団のデメリット
  5. 【同棲はベッドで変わる!】大きさはどうしよう?
  6. 【同棲はベッドで変わる!】シングルは小さすぎ?
  7. 【同棲はベッドで変わる!】シングル以外の選択肢
  8. 【同棲はベッドで変わる!】選び方はどうしよう?
  9. 【同棲はベッドで変わる!】お部屋に合わせて選びたい!
  10. 【同棲はベッドで変わる!】生活に合わせて選びたい!
  11. 【同棲はベッドで変わる!】まとめ
引用: http://omiai-nakodo.com/wp-content/uploads/2016/01/a0002_007009.jpg
同棲を始めるにあたり決めなければいけない事が沢山出てくると思いますが、寝具の優先順位はどの辺りでしょうか。1日の約半分を過ごすのに、毎日当たり前に寝ているせいであまり意識できなくなっていませんか?寝られればどこだっていいと軽い気持ちでスタートしたが最後、後々大きなストレスとなり悩みの原因になるかもしれません。
まずはベッドと布団、どちらが同棲に向いているでしょうか。既に同棲しているカップルのアンケート結果を見るとこの様になっています。
引用: http://blog.ieagent.jp/wp-content/uploads/2018/01/2e7e49fc98b2f7ffd9bb3a032b8a6b71.jpg
布団派が少し多くなりましたが、ほぼ半々で割れました。
この様に、どちらかが特に同棲に向いているという事はなさそうなため、2つを比較し自分に合った寝具を選ぶ事が重要になります。
引用: https://goo.gl/Vni7iC
それでは、ベッドと布団の2つを比較し、両者のメリットから紹介していきます。

ベッドのメリット

引用: https://image.minnkane.com/post_image/image/11934/large_bedo.jpg
まずはベッドのメリットですが、通気性によりカビが発生しづらい点は外せません。布団と違い床に直接敷く訳ではないため、湿気を吸いづらいそうです。そして布団の様に片付け、上げ下ろしがないため、重くとも性能重視のマットレスを選択できます。体にかかる負荷を分散させ、クッション性の高いマットレスを敷く事で、睡眠のレベルはグッと上がる事間違いなしです。
また、部屋の中で一番大きな家具でもあるベッドは、インテリアの一部としておしゃれを演出する事もできます。

布団のメリット

引用: https://sleep.airweave.jp/client_info/AIRWEAVE/itemimage/1_142011_1/640_shiki_s.jpg
次に布団です。最大のメリットとしては、その価格の低さではないでしょうか。ベッドと比べ、フレームや装飾などがない分、価格を抑える事ができます。また、物理的な低さも魅力となっています。床と同じ高さにいる事で、不思議と落ち着く効果もある様です。
そして、ベッドにないメリットとして拡張性が挙げられます。マットレスに直接シーツを掛けるベッドに対し、マットレスと敷布団で寝心地を調節できるため、より理想に近づける事ができます。また、天日干しできるという点も布団ならではのメリットではないでしょうか。
引用: https://goo.gl/rZChh8
何事も良いことばかりという訳にはいきません…。お次は両者のデメリットについて見ていきましょう。

ベッドのデメリット

引用: https://blog-imgs-119.fc2.com/k/i/s/kisekinomyhome/20180407150056763s.jpg
なんと言ってもまずはサイズです。インテリアとしての役割を持つとは言え、やはり場所をとってしまう事に変わりはありません。そしてベッドの下は掃除がしにくい事もデメリットの一つでしょう。ホコリを溜めてしまえば、折角のインテリアだって台無しです。
また、価格帯が高くなってしまうのも難点です。安い物を選んでも約8千円程度かかるため、布団に比べると手が出づらくなるのではないでしょうか。

布団のデメリット

引用: http://blog-imgs-43.fc2.com/m/a/t/matlesskaimin/IMG_6790.jpg
一番のデメリットはやはり、カビが発生しやすい事でしょう。床に直接敷いて使用するため湿気がこもり、どうしてもカビが生えやすくなってしまいます。頻繁に天日干しして湿気を逃がさなくてはいけないので、家事が1つ増えると考えておきましょう。
マットレスを比べても、ベッドと違いスプリングが入っていないため、硬いと感じてしまう事が多い様です。ベッドのクッション性に慣れてしまっていると、体を痛めてしまう事もあるため注意が必要です。
また、ベッドの様に置きっぱなしにしておけないので、布団のための収納スペースが必要になります。近頃の賃貸などは収納スペースも限られているため、布団に占有されてしまうのは大きな痛手と言えます。
引用: https://dd-love.net/wp-content/uploads/2016/09/Fotolia_117696600_XS.jpg
ここまでベッドと布団の2つを比較しメリット・デメリットを見てきましたが、お次はこれまた悩みの種である大きさについてです。まずはシングルやダブルと言った、基本的な名称からおさらいしていきましょう。

ベッド(布団)のサイズ名称

ホテルなどでは当たり前に目にしますが、実は曖昧な人も多いのではないでしょうか。実際の(幅×長さ)を見ていき、おさらいしておきましょう。
引用: https://lh3.googleusercontent.com/DvtTDtmE9vUQw0ib74DVlFohEC1bJz19QMDtTTFh3qJ9fSI8MgaYIN1iZKCtTjXXzDuEvA=s126
キングの上にツインが来ていますが、一般的にはツインという名の通りセパレートしてあるため、実質シングルを2つ並べたものです。
引用: http://www.irrattan.co.jp/imgdb/webman_item/s144-1.jpg
同棲を始めるにあたり、引越しをされる方も多いでしょう。できるだけ費用は抑えたいもの。お泊まりの時は大丈夫だったし…と、今使っているシングルベッドをそのまま使用することも考えていると思います。しかし、実は結構後悔の声を聞くのもこのパターンです。
実際に始めてみると寝返りが打てなかったり、どちらかが落ちてしまいそうになったり、それを防ごうと窮屈な思いをしたりと、寝ている間も全く休めずやはりシングルはきついという事になる様です。
引用: https://image.rakuten.co.jp/low-ya/cabinet/img4/bed4/f999-g1463-100-04.jpg
1つはシングルより大きいサイズに買い換えるという方法です。どうしても二人で寝ていたいけど、やっぱり狭いのは辛いという人にはこの方法をおすすめします。ただ、欠点としてベッドは大きさが上がるほど値段も上がるという点です。
引用: https://www.bedroom.co.jp/01_img/category/size_k/photo_k_2.jpg
もう1つはさらにシングルを買い足し、2つ並べて置くという方法です。シングルであれば値段もそこそこですし、大きさはキングの上という事もあり、「お金はかけられないけど広々寝たい!」という人にはおすすめの方法です。
しかし欠点としてはやはり、あくまで2つのベッドであるという点です。同じ物を2つ揃えられればいいですが、そうでない場合高さなどがずれてしまい、結局別のベッドで寝ている様な感覚になってしまいます。もしそうなってしまった場合は、マットレスで調節するなどの工夫が必要です。
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これまで見てきた特徴を踏まえて検討はしてみたものの、なかなか話がまとまらない事もあるかと思います。そんなときは二人に合った選び方をしてみる事も大切です。
家の中で何を重要視しているのか二人で話し合いながら考えてみると、意外とすんなり決まるかもしれません。今回は”お部屋”と”普段の生活”という2つの例を挙げてみたので参考にしてみてください。
お部屋の雰囲気に合わせて選ぶのも一つの方法です。部屋の内装や広さを考えてみると、自然と選択肢が限られてくると思います。

見た目に合わせて決めてみよう!

部屋の見た目が何より命!というおしゃれさんは、お部屋に合わせて選んでみるのはいかがでしょうか。例えば、和室を寝室にする場合、お部屋の小物も和風で揃えますよね。和紙を使った間接照明、障子や襖に囲まれているのであれば、きっと布団も映えるはずです。
引用: https://www.bedstyle.jp/upload/save_image/T040116780_500.jpg
逆に洋室を寝室に選んだなら、ベッドの方が見た目も落ち着くかと思います。何よりフローリングに直接布団を敷いてしまうと、カビの原因にもなるため、やはり洋室にはベッドがおすすめです。

広さに合わせて決めてみよう!

引用: https://pbs.twimg.com/media/DBtefJfUQAIIh3V.jpg:small
寝具のサイズに悩んだら、部屋の大きさも重要なヒントになります。海外の様なだだっ広い部屋の場合は心配ありませんが、一般的な6〜8畳といった広さであればベッドが占めるスペースは問題となってきます。部屋の形に合わせてベッドの位置を工夫したり、大は小を兼ねるからといって大きすぎる物を選ばない事もポイントです。
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生活のスタイルは100人いれば100通りの答えがあると思います。二人の生活に注目して選んでみるのも一つの方法です。

生活空間から決めてみよう!

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普段家の中のどこにいる時間が多いでしょうか。リビングや書斎、寝室など人それぞれだと思いますが、ベッドの上でごろごろする時間が長いなら、大き目サイズのベッドを選んでみるのもおすすめです。逆にベッドに入るのは寝る時だけ!という人は、大きさ等は最低限でも良いかもしれません。

生活リズムで決めてみよう!

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いつも二人の帰りが一緒であれば問題ありませんが、夜勤や深夜のアルバイトなどで二人の生活リズムがずれる事もあると思います。どちらかが寝ている時間にベッドに入るのが「起こしてしまいそうで心苦しい…」と感じる人もいるでしょう。そうした場合あえてベッドを分けることで、そういった心配を解消できるかもしれません。
以上ベッドと布団のメリット・デメリットと、大きさによる悩みを踏まえて選び方をみてきました。
事前にしっかりと話し合い、二人に合ったベッド(布団)を選ぶことで、ストレスのない同棲生活をお楽しみください。