// FourM
N7j76fm8wqj4peprjicj

健康(V)

CATEGORY | 健康(V)

おしゃれなマグボトル・水筒・タンブラー9選!アウトドアに持っていきたい!

2024.02.25

これからの季節気温も上がり、アウトドアの場面も増えます。そこで人気のおしゃれなマグボトルやタンブラーなど、水筒を持ち歩いてみるのはいかがでしょうか?今回は持って出かけたくなるおすすめのおしゃれな水筒をマグボトル・タンブラーとジャンル分けし、紹介します。

  1. マグボトルとタンブラーの違い
  2. 初めての1本は目的で選ぼう!
  3. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】容量編その①
  4. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】容量編その②
  5. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】容量編その③
  6. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】保温編その①
  7. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】保温編その②
  8. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】保温編その③
  9. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】お茶会編その①
  10. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】お茶会編その②
  11. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】お茶会編その③
  12. 【おしゃれな水筒!マグボトル&タンブラー】まとめ
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_gold/fave/product/0000_common/2001-open.jpg?_ex=200x200&s=0&r=1
なんだかおしゃれそうな名前のこの2つですが、違いが曖昧な方も多いのではないでしょうか。まずは商品紹介の前に、マグボトルとタンブラーの違いから見ていきましょう。
また、もう知ってるよ!という人は読み飛ばしてしまって大丈夫です!

違い① - 形状

わかりやすいポイントとして、まずは形状から見ていきましょう。
引用: https://shopping.geocities.jp/mollif/itempage/tsukurikomi/37dmmb350-11.jpg
マグボトルは、シンプルに言うと水筒です。水筒との明確な差や定義などは無いようなので、時代が呼び方を変えた物と思ってしまって良いと思います。
引用: http://www.tullys.co.jp/menu/uploads/tumblr_glay_170914.jpg
次にタンブラーですが、イメージとしては、お店でホットコーヒーなどをテイクアウトするときに出てくる物を、おしゃれかつ丈夫にしたものです。そのため、家やデスクで使う分には問題ありませんが、持ち運びの際は無造作に鞄に入れておくといった使い方はできないので、こちらは注意が必要です。

違い② - 保温効果

形状から想像はできそうですが、念のため保温の効果についても見ていきましょう。
マグボトルは、いわゆる水筒と言った通り、保温効果を持った商品もあります。時代と共に呼び名が変われど、性能として劇的な変化があったわけでは無いようなので、過度な期待は禁物です。なので、みなさんが想像する”水筒”と同程度の保温効果があると思って大丈夫そうです。
タンブラーは、材質によって保温効果が左右されます。形状でも触れた通り、あくまで蓋の付いたカップの様なものなので、蓋が付いている分通常のカップに比べると保温の効果はありますが、プラスチック製だとあまり効果は期待できません。しかし、ステンレスなどで出来た物を選べば、6時間程度はもつ様です。
さて、簡単に違いをおさらいしたところで、次は選び方です。欲しいものは明確なほど探しやすいものです。まずは自分がどんな物が欲しいのか、目的別に考えて見ましょう。

アウトドアのお供に

アウトドアを趣味とする人は多いと思いますが、やはり大事になってくるのが水分補給です。近くにお店の無い山や海へ行く場合は、手持ちの水分切れが致命傷となることもあります。そんなあなたが注目すべきポイントは容量です!
アウトドアで人気の商品は900mlから1Lと、大容量のものが多いです。気軽に買い足す事ができない状況での助け舟になること間違いなしです。

野外でのスポーツ観戦など

スポーツ観戦に限らず、屋外に出ることでエアコンという文明の利器が使えない状況に陥ります。体温はその日の天気と衣類に左右され、寒い日には温かい飲み物を、暑い日には冷たい飲み物を欲してしまうのが世の常です。そんなあたなが注目すべきポイントは保温性です!
保温性能を見ていく中で重要になってくるのが、素材と構造です。マグボトルとタンブラーの違いでも触れましたが、素材はプラスチックよりステンレスを使った物の方が、保温効果が持続するため人気です。構造ですが、魔法瓶と呼ばれる二重構造をおすすめします。

外でのお茶会

”ちょっとしたハイキングに出掛け、広場に着いたあたりで一息”、”ママ友と近くの公園でお茶会”といった様に「別に近くでちょうどいい温度の飲み物調達できるけど、あえて持参しますよ。私。」という状況に身を置かなくてはならない瞬間もあるものです。そんなあなたが注目すべきポイントはデザインです!
前項の違いではタンブラーの良いところをあまり紹介できませんでしたが、デザイン面ではタンブラーに軍配が上がります。そのため、公園までポットを持っていき、持参したタンブラーに入れて飲むといった使い方もおすすめです。自作の飲み物を持ち寄り飲み比べるといったシチュエーションでも、使い勝手がいいと思います。
引用: http://www.hydroflask.co.jp/shopimages/hydroflask/000000000014_1.jpg
ここからは実際におすすめの商品を紹介していきます。まずはアウトドアにおすすめの容量編からです。

取っ手の付いたマグボトル「64oz Growler」

引用: https://www.bonico.jp/online/img/5089056/01.jpg
ハワイで人気に火がついたHydro Flaskですが、すでに雑貨店などで目にした事がある人もいるのではないでしょうか。何より特筆すべきは1.9Lという大容量です。そこまで大きいと持ち運びが苦にならないか心配になりますが、TPU素材を使用し、広めに設計された持ちやすい取っ手が重さを感じさせません。
引用: http://www.yamakei-online.com/yamaya/2016/11/20161110_09.jpg
アウトドアの代表格である登山ですが、次はそんな登山愛好家たちに人気の商品です。

山屋御用達!「山専ボトル」

引用: http://www.yamakei-online.com/yamaya/2016/11/20161110_04.jpg
こちらは水筒と言えはお馴染み、サーモスから出ています山専ボトルです。容量は900mlと大きいですが、それだけではありません。グローブを着けていても滑りづらいコップや、地面に置いた際に破損を防止するシリコン製底カバー、ボトル自体の滑りを軽減するボディリングなどなどなど。登山家たちに愛される工夫が、これでもかと詰まっています。
引用: https://vanilla-kagu.com/056stanley/img/slice_09.jpg
アウトドアではついうっかり物をぶつけて、傷をつけたり、最悪壊してしまう事も少なくないと思います。丈夫でなんぼのアウトドアに向いた商品がこちらです。

弾丸すら通さない「クラシック真空ボトル 1L」

引用: https://vanilla-kagu.com/056stanley/img/gd5713/slice_02.jpg
アメリカを代表するボトルブランド、STANLEY(スタンレー)から、頑丈すぎるボトルの紹介です。孫の代まで使えるといわれるほど耐久性に優れており、12,000m上空から落としても壊れないといった伝説まであります。重量が780gと少し重くなっていますが、丈夫さの代償とすれば納得できる程度ではないでしょうか。
引用: https://www.bonico.jp/online/lineupimg/5089013/5089013_09.jpg
ここからは保温編です。1つ目は再登場、Hydro Flaskからです。

でかいだけじゃなかった「18 oz Standard Mouth」

引用: https://www.bonico.jp/online/lineupimg/5089013/5089013_10.jpg
容量編でも紹介したHydro Flaskですが、今回は少し小さめの容量で普段使いにも便利な物を選びました。メーカーが公表する最大保冷時間が24時間とかなり長く、これからの暑い時期、外に出て活動する人全員におすすめできる商品です。
また、同社のボトル製品全てに「18/8ステンレス鋼」という素材が使われています。この素材に味移りを防ぐ効果があり、よく起こりがちな「洗ったはずなのに別の飲み物の味がする…」といった事態を防いでくれます。
引用: http://ingress-bunkyo.tokyo/f/2015/12/ffm500_004-320x298.jpg
2つ目も再登場です。やはりサーモス、人気の理由は性能にありました。

別格の保温性能「FFM-500」

引用: http://www.cdn.the360.life/ecimage/article/0/363/16075.jpg
100℃のサウナに保温ボトル22本を置いてみました

といった記事内で、上記以外に「雪の中に3時間埋める」、「8時間部屋に放置する」といった検証も同時に行なっています。結果はどの実験もサーモスFFM-500が1位と、圧倒的な保温性能を見せつけました。保温、保冷のどちらかに特化する商品もあるなか、どちらも1位という万能選手っぷりを見せつけられ、人気の高さにも納得がいきます。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/j/k-direct2_tiger-mmz-a501ws_2
保温編最後も有名メーカー、タイガーからの紹介です。

保温だけじゃない「夢重力」

引用: https://yama-gear.com/img/pc250953.jpg
メーカー公表の情報では、最大保温時間6時間と十分な性能ですが、特徴はそれだけではありません。内部の加工で勝負してきました。
一般的なマグボトルと違い、内部にテフロン加工がされていません。されていないのに何が良いのかと言いますと、テフロン加工された物は内部の劣化に伴い味も変化してしまいます。その点夢重力では劣化に強い鏡面加工を施す事で、内部の劣化からくる味の変化も防いでいます。
引用: http://www.cb-j.com/products/sub_image/large/2278.jpg
全世界のおしゃれフリークの皆様、お待たせしました。お茶会編です。

蓋を開けずに楽しめる「QAHWAコーヒータンブラー」

引用: https://d1d7kfcb5oumx0.cloudfront.net/articles/images/576635e586d9e86c690000cd/slide_DSC03794.JPG
カラー、デザインも申し分なく、落ち着いた雰囲気を醸し出せる当商品ですが、人気の理由が他にもあります。アロマホールと呼ばれる、蓋に開けられた小さな穴が「蓋をしたまま香りを楽しめる」と人気になっています。”香りを楽しむ”という行為が、もうどこまでもおしゃれだと思いませんか…?
おしゃれさんは人と被ってしまってはいけません。少し変わり種くらいがちょうどいい。そんなあなたにはこんなタンブラーがおすすめです。

どうやって置くのこれ…「ゴートマグ」

一見するとイロモノの様なこちら。
実はいまNYで大人気となっております。コーヒーの赤い実は今でこそ当たり前に思い浮かべられますが、最初に発見したのはヤギだったという話があります。そんな逸話に敬意を持って作られたタンブラーですが、「意外と持ちやすい」といった声や「新鮮でスタイリッシュ」と評判です。
ちなみに付属のホルダーを使う事で、置いて使用することもできます。こちらのホルダーが本革製になっているので、こだわりをアピールしたい人にもおすすめです。
引用: http://titizumi.com/wp-content/uploads/2017/03/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9_1457941454.jpg
最後はやはりキングオブおしゃれのスタバです。あのロゴが描かれたタンブラーを持っていれば、どこにいっても恥ずかしくありません。

絶対に外さない「マイスターバックスタンブラー」

引用: https://www.starbucks.co.jp//resource/products/images/4524785268968_11_s.jpg
テイクアウトを頼んむと出てくるペーパーカップを思わせる、ちょっとひねったデザインがまたおしゃれですね。中の台紙を取り出す事ができるので、自分で余白に書き足すもよし、みんなで集まって寄せ書きをするもよしと、プレゼントにもおすすめのタンブラーになっています。

関連記事

ここまでおすすめのマグボトル、タンブラーを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
気に入ったものを見つけて、日々の外出を楽しみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81SOwYYYX%2BL._SL1500_.jpg