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しめ飾りなどの「正月飾り」はいつまで?地域によってこんなに違う!

2018.11.24

しめ飾り、門松、鏡餅などの「正月飾り」、いつまで飾っていますか?実は、地域によってそのルールが異なるようです。そこで今回は、北海道、関西、広島、九州をピックアップし、「“しめ飾り”などの正月飾りは、いつまで飾っておいても大丈夫か?」についてまとめました。

  1. ◆はじめに~「しめ飾り」や「正月飾り」どうしていますか?
  2. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❶正月飾りとは?
  3. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❷「しめ飾り」の意味と由来
  4. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❸「門松」の意味と由来
  5. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❹「鏡餅」の意味と由来
  6. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❺飾る日&片づける時期&処分方法
  7. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❻北海道
  8. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❼関西
  9. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❽広島
  10. “しめ飾り”などの「正月飾り」はいつまで?実は地域で違う! ❾九州
  11. ◆まとめ~“しめ飾り”などの「正月飾り」の片づける時期は地域によっていろいろ!
引用: https://3.bp.blogspot.com/-UaiK4dSmago/UZNyLcsDSBI/AAAAAAAASi0/pPQX-vzP2Tk/s800/syougatsu2_title.png
ずっと同じ地域で生まれ育った方は、この事実を知ると驚かれるかもしれません。そう、しめ飾りや門松、鏡餅などの正月飾りを「いつまで飾るか?」は、地域によって違うのです。北海道、関西、広島、九州の皆さん、要チェックですよ!

正月飾りは3つ!

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引用: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%81%97%E3%82%81%E9%A3%BE%E3%82%8A&srt=dlrank
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引用: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E9%8F%A1%E9%A4%85&srt=dlrank
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引用: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E9%96%80%E6%9D%BE&srt=dlrank
「正月飾り」を具体的に言うと、大きくは次の3つがあると言えます。①しめ飾り ②門松 ③鏡餅
そしてこの3つの「正月飾り」には、それぞれに意味と由来があります。意味と由来を知り、お正月を新たな気持ちで迎えましょう。

ちなみに、しめ飾りとしめ縄は別の意味!

引用: https://1.bp.blogspot.com/-RE3XLwO_npY/WtRzfX3MO_I/AAAAAAABLm0/LlyZWWBH4AEptILWg1rQLg_fLqVibzObACLcBGAs/s800/shimenawa_shide.png
ここで注意したいのが、①しめ飾りです。よく「しめ縄」と混同されている方も多いようですが、しめ飾りは、しめ縄に付ける飾りのことです。つまり、しめ縄が“主役”で、しめ飾りは“脇役”です。
しかし「しめ縄」は、お正月以外でも出番があります。例えば、普通の日でも神社やご神木に付けられています。しかし「しめ飾り」は、縁起物の飾りを付けてお正月だけに付けられることが多いのです。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%81%97%E3%82%81%E7%B8%84&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja
注連縄(しめなわ)は、神道における神祭具で、糸の字の象形を成す紙垂(しで)をつけた縄をさす。標縄・七五三縄とも表記する。

現在の神社神道では「社(やしろ)」・神域と現世を隔てる結界の役割を持つ。また神社の周り、あるいは神体を縄で囲い、その中を神域としたり、厄や禍を祓ったりする意味もある。御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)として神がここに宿る印ともされる。古神道においては、神域はすなわち常世(とこよ)であり、俗世は現実社会を意味する現世(うつしよ)であり、注連縄はこの二つの世界の端境や結界を表し、場所によっては禁足地の印にもなる。

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引用: https://4.bp.blogspot.com/-czuOKHPJQEg/UZNyHfRajMI/AAAAAAAAShM/0cWuezhdxgc/s800/syougatsu_shimekazari.png
「しめ飾り」は、先ほどもご紹介したように、お正月だけに「しめ縄」につける飾りのことをいいます。その飾りは次の4つがあり、それぞれに意味があります。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E8%A3%8F%E7%99%BD&srt=dlrank
①裏白(大きなシダの葉)/【意味】裏表の無い、清らかな心を指しています。
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引用: https://www.amazon.co.jp/
②橙(だいだい)/【意味】「代々」繁栄するように、との意味が込められています。
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引用: https://www.amazon.co.jp/
③昆布/【意味】「喜ぶ」に懸けています。
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引用: https://item.rakuten.co.jp/hana-online/niwaki_yuzuriha/
④ゆずり葉/【意味】子孫が絶えないことを意味しています。
ユズリハの名は、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから。その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、正月の飾りや庭木に使われる。

引用: https://1.bp.blogspot.com/-9-t5AnXAcLA/UrX2wklt68I/AAAAAAAAcGo/Dk3JrrngmXo/s800/kadomatsu_gouka.png
お正月に、家の門の前などに松や竹を用いた正月飾りを見かけたことがあると思いますが、それが「門松」です。その名の通り、門にある松なので、門松。または他の名を、「松飾り」、「飾り松」、「立て松」とも言います。
その由来は、古くから「木のこずえに神が宿る」と考えられていたことから来ています。つまり門松は、年神様(穀物神)を家に迎え入れるための「依り代」という意味合いがあるのです。
依り代、依代、憑り代、憑代(よりしろ)とは、神霊が依り憑く(よりつく)対象物のことで、神体などを指すほか、神域を指すこともある

↑一説です。

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引用: https://www.irasutoya.com/2012/03/blog-post_5171.html
「鏡餅」は、お餅を神仏に供える正月飾り(床飾り)のことを指します。つまり、「年神様」への供え物であり、また、「年神(歳神)」の依り代でもあるとされています。
その由来は、昔の鏡の形に似ていることから来ています。昔の鏡は青銅製の丸形で、神事などに用いられるものでした。
『源氏物語』にも登場しているように、既に平安時代には既にあったとされています。しかし現在の様式で鏡餅が供えられるようになった時代は室町時代以降、つまり、武家などのそれぞれの家に「床の間」が作られるようになってからといわれています。
引用: https://1.bp.blogspot.com/-vuETq0kWhTI/Us_MJal41WI/AAAAAAAAdBc/F4n-gFCvnXc/s800/chizu_color.png

飾る日

「飾る日」については、地域性はないと言われています。日本全国で、クリスマスが終わってから、特に12月28日に飾ることが多いようです。その理由は、末広がりの縁起の良い「八」がつくからとされています。
しかし29日と31日はNGとされています。その理由は、29日は“二重苦”や“苦松”を意味し、31日は「一夜飾り」と言われ、年神様をお迎えする日が「一夜限りでは失礼」との考えからです。

片づける日

「片づける日」は、「松の内」の最終日とされています。松の内は、正月の松飾りを立てておく期間を指し、元日から7日、地域によっては15日までを指します。

処分の方法

引用: https://1.bp.blogspot.com/-E0oxFHRwGJQ/WzC9hms45EI/AAAAAAABM5Y/Ts3nVECKORk3vNNkPzYbJTQMJ8yv30umACLcBGAs/s800/dondoyaki_yaku.png
処分方法は、全国共通で「どんど焼き」で処分します。
小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。日本全国で広く見られる習俗である。

月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅(三色団子、ヤマボウシの枝に刺した団子等地域によって違いがある)を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。道祖神の祭りとされる地域が多い。

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引用: https://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_9054.html

片づける時期

北海道の松の内は、通常1月7日までとされています。そのため、1月7日の夕方(日没後)に門松などの正月飾りを外すのが一般的です。 鏡餅は、1月11日の「鏡開き」まで飾ります。そしてお汁粉などにし、健康を祈って食べます。

処分の方法

正月飾りは、外してから一週間ほどありますが、神社の「どんと焼き」に正月飾りを納めるまでは大切に保管しておきましょう。
外した正月飾りは、主に神社で行わる「どんど焼き」(古神札焼納祭)でお焚き上げをしてもらいましょう。
北海道でのどんと焼きは、北海道で一番知られている北海道神宮では、毎年1月14日の午前10時から午後4時まで開催されます。しかし地域の神社によっては開催日が異なるので、詳細は直接お尋ねになるか、HPなどで確認してみましょう。
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引用: https://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_10.html

片づける時期

「松の内」は、関西地方では元日から1月15日までとされています。したがって、関西地方でお正月飾りを飾るのは、1月15日までとなります。しかし関西地方と言っても地域性が微妙に異なり、風習も様々なようです。関西の地域ごとの片づける時期については、詳しくは直接地域の自治体などにお問い合わせをするのがおすすめです。

処分の方法

関西では、一般的に小正月の1月15日が「どんど焼き」です。しかし、そこは歴史の古い関西!やはり地域性があるようなので、自治体やお近くの神社に事前に確認をしておきましょう。
引用: https://1.bp.blogspot.com/-Vqx_GBZEyIE/VIhPDsx6eQI/AAAAAAAAplo/3rbNVK3TVAI/s800/landmark_itsukushima_torii.png

片づける時期

北海道と同じように広島県での松の内は、通常1月7日までとされています。そのため広島では、1月7日の夕方(日没後)に門松などの正月飾りを外すのが一般的です。

処分の方法

広島では、どんど焼きは毎年1月15日に行われていたようですが、広島にお住いの下の方のコメントにもあるように、広島では成人式の日にどんど焼きを設定することが多くなってきたようです。
とんど(どんど焼き)は、日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りでしたが、最近では成人の日の変更に伴い、第2日曜日に行われることが多くなってきているようです。 ここ広島でも、1月11日(日)に行われていました。

引用: https://2.bp.blogspot.com/-abTXybcLVZ0/VcMmNxXZKRI/AAAAAAAAwew/ikPSExI4nac/s800/kagoshima_sakurajima.png

片づける時期

一般的には九州も、北海道や広島と同じように松の内は、通常1月7日までとされています。そのため、九州では1月7日の夕方(日没後)に門松などの正月飾りを外すのが一般的です。しかし……ちょっと九州には複雑な事情があるようです!下のコメントにもあるように、九州では例外もあります……!
九州では正月飾りをしまう日が1月7日、8日、10日、15日などと様々です。九州、特に福岡ではこのどんど焼きの日が色々なので、松の内の終わりも色々になり、正月飾りをいつまで飾るかも、まちまちになるのではないかと思います。

処分の方法

九州でもほかの地域と同じように、どんど焼きで行うのが一般的です。しかし九州ではそのどんど焼きの開催日は、下のコメントにも書かれているように、地域性があるようです。
このどんど焼きは同じ市内にも関わらず、地区によって1月7日、9日、10日、11日、15日、16日と開催日が色々でした。これだけどんど焼きがあると、誰でも1度は参加できそうですね。

江戸時代に徳川幕府の都合で、門松を立てる期間、松の内が短縮されました。関東一円はそれで松の内の終わりが1月15日から7日へと変更され、正月飾りもこの日にしまうようになりました。 でも、九州までは幕府の勢力も及ばず、昔からあったどんど焼きがそのまま残ったのではないかと思います。開催日が色々なのは、どんど焼きが子供も参加する素朴な行事だからだと思います。

引用: https://2.bp.blogspot.com/-M6GTmD-us5w/W5i2UtmGTwI/AAAAAAABO2A/D2KBm-MSc4QO1EuZpMM9GhAknKL10hG9wCLcBGAs/s800/eto_inoshishi_fukubukuro.png
北海道、関西、広島、九州の「正月飾り」の片づける時期についてまとめました。
一般的に北海道、広島は、お正月飾りを片づけるのは松の内の1月7日とされています。関西は1月15日が一般的なようです。そして九州は、1月7日、8日、10日、15日などと様々です。
これには、処分方法の「どんど焼き」の開催日と、成人式(祝日なので開催しやすい)の11日ということが影響しているようです。そして関西や九州のように、地域性も存在します。
片づける日は、歴史的背景、つまり徳川幕府の都合と関係しているようです。地域ごとの違いを調べると、いろいろ面白い発見がありそうですね。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%81%97%E3%82%81%E9%A3%BE%E3%82%8A&srt=dlrank