Tシャツを額縁に入れておしゃれに飾る

Tシャツを額縁に入れて飾ると言う発想はないかもしれませんが、案外簡単にできるのでぜひ試してみてください。厚手のTシャツは厚みのある額縁でないと難しいですが、普通の厚さのTシャツならば案外簡単です。
Tシャツを額縁に入れるコツは、まずしわをしっかりと伸ばすこと。そして、しっかりと畳んで額縁の四隅がぐちゃぐちゃにならないようにきれいに織り込むこと。それが難しい場合は、厚紙で額縁の内側に枠を作れば問題も解決して簡単に額縁に入れることができます。ぜひ試してみてください。
では、どのようにしてTシャツをきれいに額縁に入れるかをYoutubeの画像でご覧ください。この額縁は、Tシャツ専用の額縁なので、Tシャツがきれいに収まるように台紙が付いているのでとっても簡単ですよね。Tシャツ専用の額縁でない場合は、厚紙などを使って自分で台紙を作ってもいいですよね。

フロントもバックもアクリル製なので、透明感がある額縁もあります。これだとTシャツがよりTシャツらしい存在として飾ることができます。折り方にも工夫してみて、袖部分にデザインがあるものならば、袖を前に出してみてもいいし、四角く畳むだけではなく、個性を出した畳み方をしてもインテリアとしておしゃれになりますね。

Tシャツを額縁の中にいれるのではなく、外に出して飾ると言うインテリア方法もおしゃれです。フレームの冷たい感じではなく、生地の素材感が感じられておしゃれな雰囲気に仕上がります。
Tシャツの形の額縁もあるって知ってた?

四角い額縁にTシャツを飾るのも素敵ですが、TシャツをTシャツの形のままインテリアとして飾るのもおしゃれですよね。特に袖部分にデザインがあるのものだったら、それを生かしてインテリアとして飾りたいものです。四角い額縁は自作もできますが、Tシャツの形となるとなかなか自分で作るのは難しいもの。既製の額縁を使ってみてはいかがでしょうか?

Tシャツの形を生かして飾る場合、Tシャツ型の額縁に入れて飾るのもいいのですが、透明なアクリル板に挟んで飾るとより簡単でおしゃれ感が増したりします。特にヴィンテージ感の高いものなどは、フレームがない方がよりミュージアム的な雰囲気がでるかもしれないですね。紫外線防止加工がされたものもあるそうなので、Tシャツの傷みも軽減できます。
Tシャツを額縁に! ①個性的なアート編

特に有名ではなくても、自分の好きなアートってありますよね?好きな柄の書かれたTシャツをずっと着て、もう着れなくなった時、そのアートを残す方法として、額縁に入れてインテリアとして飾ります。そのアートを見る度にいろんな思い出が蘇ってきて楽しいですよ。また、フレームにその時の思い出のものを飾ったりするのも素敵ですね。